変な名前の植物です。一心寺の境内にあります。ネットで調べると次のように書かれていました。
「明るい黄色の花が満開のイペーの木に、あれは何の木だろう?と目を奪われる方も多いことでしょう。ブラジルの国花であるイペーは、日本ではまだまだ知名度が低いですが、熱心な愛好家の多い植物です。桜と同様に花が咲き終ってから葉が出てくるという特徴があり、黄色い花は一ヶ月ほど咲き続けて人々の目を楽しませてくれます。日本ではあまり流通していない植物ですが、その華やかさに魅せられて、九州地方といった暖地に限らずイペーを広めようと活動している団体が、国内にもいくつかあります。」
今回は、もう花が終わっていて、実になっています。花の写真を撮りたいです。
イペーの実(20200606 一心寺)