ツバキのような花ですが、葉が違います。調べて見ると、ナツツバキというようです。知らない植物が次々あるものです。
ネットで調べると「産地は日本から朝鮮半島南部にかけてである。日本では宮城県以西の本州、四国、九州に自生し、よく栽培もされる。樹高は10m程度になる。樹皮は帯紅色でツルツルしており「サルスベリ」の別名もある(石川県など)。葉は楕円形で、長さ10cm程度。ツバキのように肉厚の光沢のある葉ではなく、秋には落葉する。花期は6月~7月初旬である。花の大きさは直径5cm程度で、花びらは5枚で白く雄しべの花糸が黄色い。朝に開花し、夕方には落花する一日花である。」とありました。
ナツツバキ(200200606 阿倍野駅近く)