オオバンソウを、地下鉄谷町線の四天王寺前夕陽ヶ丘駅を出たところで見ました。毎年見られます。今年は、ヒメコバンソウ、コバンソウと見てきて、オオバンソウまで見ることができました。

ネットで情報を調べると「花だけ見ると大根と変わりませんが、平べったい実ができると大判草という名前が納得できます。この花をフランスから導入した合田清氏に因んでゴウダソウとも呼ぶそうです。(北信州の道草図鑑より)」

 

オオバンソウの実(20200604  四天王寺前夕陽ヶ丘駅近く)

 

すぐ横に、熊野街道の道標もあります。

道標を見るのも、久しぶりです。

 

あしあと