コモチマンネングサの写真を撮りました。黄色い花を咲かせています。葉っぱの脇に、ムカゴを作るので、このような名前がついたと書かれていました。次見た時は、ムカゴの写真を撮ろうと思っています。
「花茎の途中の葉の基部にムカゴができるのが特徴で、ムカゴは新芽のように短い葉が集まった形で、上面は平らになっている。数枚の葉からなり、触れるとぽろりと落ちる。繁殖はもっぱらムカゴによる。ムカゴは梅雨時に植物体から落ちて、根を下ろすもののそのまま翌年まで過ごし、次の春に活動を始める。」
コモチマンネングサ(20200515 大泉緑地)