かつて、こぎつね学級で、算数の学習(5年だったかな?)をしている時、立方体や直方体、円すいや角すいの学習から、正多面体や、準正多面体の学習まで発展したことがありました。殆どのこぎつね達は、ボール紙で作っていたのですが、プラバンで作っていたこぎつねがいて、写真が残っていました。
今のような家で時間のある時、挑戦してみるのも面白そうですね。
正多面体には,正四面体・立方体(正六面体)・正八面体・正十二面体・正二十面体の5種類があります。すぐに作ることができます。アルキメデス立体13種類に,平面充填形8種類と準多面体3種類を含めると,準正多面体は全部で24種類になるそうです。
おたずねがありました。
Q:張り合わせはどうしましたか。A:糊しろをつけると複雑になるので、セロテープで辺を突き合わせて貼っています。
Q:展開図は、どうしましたか。A:正多面体は子ども達が自分で考えました。準正多面体も、図形の図を見て子ども達が考えて作っていました。今なら、ネットで調べることができると思います。便利になったので子ども達は幸せです。昔は、図書館で難しい数学の本を借りてきて、その図をコピーして配っていました。
円すい、角すい、正多面体、準正多面体 の学習