我が家の近くの公園にも、毎年同じ場所に咲くペラペラヨメナです。
「中央アメリカを原産地とする。アフリカ、ヨーロッパ、アジアに移入分布する。日本では1949年に京都大学の標本庫の壁で初めて確認され、 つづいて1952年に金沢市で採集された。現在では本州(関東地方以南)・四国・九州に帰化している。頭状花が咲くが、花びらの色は白色から淡紅色に変色する。日本では、「源平小菊」(花が白から赤に変色することから)、「エリゲロン」の名で市販されている。」と、書かれていて、公園では栽培種が自生してるということなのでしょう。
ペラペラヨメナ(20200418 堺市)