3年の理科学習ではモンシロチョウの卵→幼虫→蛹(さなぎ)→成虫の変化を観察します。かつて、こぎつね小学校できつねTが理科の先生をしている時は、こぎつね達と一緒に、アゲハや、アオスジアゲハなどの成長も、モンシロチョウの観察と比較しながら進めていました。
アゲハは、ミカン、キンカン、カラタチ、ユズなどの木に卵を産みます。
アオスジアゲハは、クスノキの新芽の所に卵を産みます。クスノキは校庭にもありましたし、街路樹としてあちこちに植えられています。
昨日、クスノキの新芽に卵を見つけたということは、もうアオスジアゲハが飛んでいるということなのでしょう。まだ、チョウは見ていないのですが・・。
アゲハの幼虫が少し大きくなりました(20200420 こぎつね研究所)
アオスジアゲハの卵を見つけました(20200420 こぎつね研究所)