大和川の中州の、カワウと同じような所に、アオサギがいました。じっと川面を見つめています。
「本州・四国では周年生息する(留鳥)。河川、湖沼、湿原、干潟、水田などに生息する。非繁殖期には単独で生活するが、本種のみで数羽が同じねぐらに集まったりコサギなどのねぐらに混ざることもある。魚類、両生類、昆虫などを食べるが、鳥類の雛、小型哺乳類を食べることもある。水辺で待ち伏せたり、水辺や浅瀬を徘徊しながら獲物を探す。小型の魚類は嘴で挟んで捕えるが、コイなどの大型の魚類は側面から嘴で突き刺して捕えることもある。獲物を発見すると、素早く頸部を伸ばし捕食する。」と、ネットに紹介されていました。
アオサギ(20200414 大和川)