きつねせんせいへ
えだにはっぱがついてるはっぱのほうきに
みどりのはっぱがついてるとおもったら
クビキリギスだった。
ぼくがつかまえた。
からだはバッタみたいでくちはあかい。
にくをたべそうなくち。
にくをたべたあとみたいなくち。
5cmぐらいのおおきさ。
いえのなかにむしがいっぱいでこんちゅうかんみたい。
ツマグロヒョウモン・ナナホシテントウムシ・ナミテントウ・
がいます。 (もうすぐ年中こぎつね)
きつねTも、クビキリギスについて調べてみました。「食性は植物食傾向の強い雑食で、昆虫類、イネ科植物の穂や若芽等を食べる。顎の力が強く、噛みつかれた状態で強く引っ張ると頭部が抜けることが和名の由来になっている。春から初夏にかけて交尾や産卵などの活動を本格的におこなう。産卵は草本の葉と茎の節目、裏側などにズラリと規則正しく並べておこなわれる。卵は初夏から夏にかけて孵化する。秋には羽化し成虫になり、そのまま冬眠する。翌年の5〜6月に交尾、産卵を行うが、その後も相当数の個体が生存し続け、7月に入っても多くが健在である。」と、書いていました。
成虫のまま、冬をこすということですね。
クビキリギス(20200329 こぎつね)