あちこちの生垣として植えられているカナメモチの新芽が、赤く綺麗です。直ぐに植物名を忘れてしまい、思い出すのに時間がかかる木です。「若葉は紅色を帯び美しい。花は5月ごろに開花。枝先に径約10cm半球状の集散花序を出し、小さな白色の五弁花を多数つける。果実は球状で紅熟する。」と書かれています。花が5月頃咲くみたいです。
アカメガシワも、昭和町駅近くの植え込みで見ました。これも、新芽が赤い植物です。{新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された説もあるが、柏が生息していない地域では、この木の葉を柏の葉の代用として柏餅を作ったことからアカメガシワと呼ぶようになったとの説もある。」と、言うことです。
カナメモチ(20200322 北花田駅近く)
アカメガシワ(20200322 昭和町駅近く)