イチジクのような実ができる低木です。お寺の土塀の上に広がっています。「イチジク属の他種と同様、花は壷状の隠頭花序の中に咲き、イチジクコバチ類によって授粉され、またその寄生により雄花序が果実様にふくれる。雌花序が受粉すると内部に多数の果実が形成され径5cmほどになり、熟すと花序の壁が破れて外に出、これは食用可能(アイギョクシではこれからペクチンを抽出して食用にする)。」と、ネットでは書かれています。

たべられるようです。

 

オオイタビ(20200128  一心寺)

 

いのしし