三重県で見られる中央構造線の観察地へ、行ってきたそうです。結晶片岩と花崗岩が、断層で接している所ですね。中央構造線は、九州の阿蘇山の下から四国、紀伊半島を通り、長野県の諏訪湖のあたりまで続く、長い断層です。断層は上下にも動いているのですが、横ずれもかなり凄い距離動いているようですね。

長野県にある大鹿村中央構造線博物館にも、また、いずれ行くといいですね。糸魚川には、フォッサマグナミュージアムもありますよ。

 

月出の中央構造線の観察(20200121  こぎつね)

 

ダイヤモンド