綺麗なピンクの実がありました。写真を撮って調べてみると、マユミの実のようです。
「秋(10~11月)になると四角い薄紅色の実が鈴なりになる。これを目当てに鳥がよく集まるが、種には毒性がある。長い間、枝に残り地域によっては雪とのコラボレーションが見られる。同じ仲間であるニシキギやマサキと同じように熟すと四つに裂け、中からオレンジ色の種(仮皮種)が顔を出す。この様子を繭(まゆ)に喩え、繭実(まゆみ)が命名の由来であるとする説もある。」(庭木図鑑 植木ペディア)と、書いていました。
マユミの実(20200120 長居公園近く)