大和川の河川敷を歩いていると、冬の間に、もうクズやナヨクサフジが芽を出して、堤防の斜面の取り合いをしています。ナヨクサフジは、葉っぱだけを見ているとカラスノエンドウのようですが、今でも時々花を付けていて、ナヨクサフジであることが分かります。これまで空き地を制覇していたカラスノエンドウの入る余地がなくなってきました。

 

クズと、ナヨクサフジ(20191219  大和川河川敷)

 

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