日本各地にジオパークがあります。きつねTの仕事が一番忙しい頃、このジオパークの活動が発展していました。最近突然、ジオパークと聞くようになって、とても嬉しいです。

 

 ネットで調べると、世界的にもまだ20年ほど前からの取り組みで、日本では10年前からの取り組みのようです。これから、充実していって欲しいです。本も出てきているようです。しかし、ジオパーク資料館で、冊子類の購入ができません。早く、組織を改革して、日本各地のジオパークの資料の購入や、世界のジオパークの資料の購入ができるようになってほしいです。

 

 ジオパークの発展(ネットから引用)

2000年(平成12年) - ヨーロッパの有志によりヨーロッパジオパークネットワーク(EGN)設立。
2004年(平成16年)国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の支援により、ヨーロッパと中国を中心に世界ジオパークネットワーク設立。
2007年(平成19年)10月4日 - 「日本ジオパーク連絡協議会」発起人会が東京で開かれる。12月26日 - 日本ジオパーク連絡協議会を13地域で設立。
2008年(平成20年)5月28日 - 日本における国内の審査団体として、産業技術総合研究所地質調査総合センターが中心となって日本ジオパーク委員会(JGC)が発足。7地域が日本ジオパークに決定。同時に、GGN加盟申請への3地域の推薦が決定。
2009年(平成21年)5月26日 - 日本ジオパークネットワーク(JGN)設立。8月22日 - 洞爺湖有珠山ジオパーク(北海道)、糸魚川ジオパーク(新潟県)、島原半島ジオパーク(長崎県)がGGNに加盟を認められ、日本初の「世界ジオパーク」となる。
2015年(平成27年)11月17日 - 世界ジオパークが国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の正式事業として認定される。

 

日本のジオパーク

JGN機関誌『GEOPARK magazine』

1~6号が出ているようです。

 

ダイヤモンド