初夏を迎える頃に、難波の下寺町周辺のヤマモモの木に、実がたくさん出来ているのを見ているのですが、12月の今頃、ヤマモモの実を見つけました。ちょっと変だなと思って、ネットで調べるとイチゴノキと、いうような植物があるようです。
「花は両性花で白色(まれに薄いピンク)、花冠は直径4-6mmになる鐘形、秋に10-30花ほどからなる円錐花序を生成する。花はハチによって授紛される。果実は赤い漿果で直径1-2cm。表面はざらつき、12月に次の花と同時に熟成する。」
イチゴノキ(20191205 三郷駅から歩いた龍田古道沿い)