ドングリを持って、こぎつねが登園してきました。どのように、この小さな発見、自然への関わりを育ててあげるといいのかなと考えてしまいます。かわいい手にのっているドングリを使って、芽をださせてみる、中に潜んでいるゾウムシの幼虫を調べてみる、いろいろな種類を集めている、またドングリゴマを作ってどのコマがよく回るのか調べてみる、・・。 いろいろあるのかなと思います。そもそも、ドングリと種とは、違うものなのかなあ、同じなのかなあ。

 その子の将来の可能性、この手の中にあります。

 

 

アラカシのドングリ(20191120  こぎつね)