こぎつね幼稚園には、大きなユリノキがあります。細長いローソクのような実が落ちている時もあります。葉っぱは、半纏のような形をしているので、ハンテンボクともいうようです。

「ユリノキ(百合の木、学名: Liriodendron tulipifera[1])は、モクレン科ユリノキ属の落葉高木である。種小名 tulipifera は「チューリップ(のような花)をつける」の意。別名にハンテンボク(半纏木; 葉の形が半纏に似ることから)、レンゲボク(蓮華木; 花が蓮の花を思わせることから)、チューリップツリー(同じく花がチューリップを思わせることから。種小名と同じ発想)などとも呼ぶ。」と、ネットには、解説がありました。

 こぎつね幼稚園の木は高すぎるので、こぎつね達は花を見ることが出来ないのですが、長居公園にあるユリノキは、下の方の枝にも花をつけるので、チューリップのような形の花の写真を撮ったことがあります。

 

ユリノキの葉(20191025  こぎつね)

 

おうし座