イモリが我が家にやってきています。お腹の赤いイモリです。この前、室生寺の仁王門の横の池でも、たくさんのイモリを見ました。
ネットで調べると「水田、池、川の淀みなど流れのない淡水中に生息する。 繁殖期以外は水辺の近くの林や、クズなどの茂る草地の水気の多い枯れ草の下などに潜むことが多い。 日本産サンショウウオ類は繁殖時期にのみ水辺に留まるものが多いが、本種の成体は繁殖期以外も水中で生活することが多い。ただし雨の日には水から出て移動することもある。冬は水路の落ち葉の下や水辺近くの石の下などで冬眠する。幼生も成体も昆虫、ミミズ等の小動物を貪欲に捕食する。他の両生類の卵や幼生の有力な捕食者ともなっており、モリアオガエルやアベサンショウウオなど、希少な両生類の生息地では厄介者とされる。和名の「井守」は、野井戸の中にも生息するので「井戸を守る」に由来するという説や、井は田んぼを意味し、水田に生息することから「田を守る」との意味に由来するという説がある。」 と、書かれていました。

 

ニホンイモリ(20191017  こぎつね研究所)

 

とかげ