綺麗な花が、年長さんのお部屋の裏の斜面で咲いていました。こぎつねが、いくつか採集していました。サフランモドキという花です。
「花期は一般的には雨期のあとで、ただし湿潤な気候の地域では、また栽培下では始終開花する。日本では普通は6-10月が開花期である。花茎は鱗茎1つにつき1個生じ、長さは30cm内外で先端に単独に花をつける。日本では広く栽培されてきたが、暖地では逸出して野生化している地域もある。長崎県天草地方では水田のあぜ道に群生し、ヒガンバナのような美観を呈するという。」と、ネットで調べると書かれていました。
こぎつね幼稚園では、毎年、咲いています。
サフランモドキ(20190703 こぎつね)