鳥の観察会に参加したとき、ハトもたくさんいました。カワラバトと言うようです。カワラバトは、羽の模様が違っていて、二本線が目立っているのが、本来の先祖型だと説明されていました。日本中にいるのですが、地域によってその模様に偏りがあると、講師の先生の説明です。

たまたま撮影した大泉緑地の建物の屋根の上の写真では、二本線が見られるのが15羽、黒っぽいのが13羽と数を読むことができました。横を向いていなくて羽の模様が分からないものは省いています。少し二本線の模様のカワラバトが多い感じでした。他の地域でも、調べてみたいです。

 

カワラバト(20190217  大泉緑地)

 

オカメインコ