少し前になるのですが、10月22日に六甲山へ有馬からロープウェイを使って登ったとき、頂上近くで見ました。どちらも人の手によって栽培されている植物ですが、秋らしく綺麗です。
昨年、城崎温泉に行ったとき、ロープウェイを使って山頂に登り、下りを歩きました。六甲も同じように、下りは歩けるかなと一瞬思ったのですが、ロープウェイに乗ってみて、そのロープウェイの距離の長いことに驚き、下りの切符は要りませんと言わなくてよかったなとつくづく思いました。少し紅葉が始まっていました。ちょうど今頃、紅葉はきれいなのでしょうね。
「きつねTのこぎつねだより」のブログに、 晴歩雨読211号 『目からウロコの自然観察』を読んで 、 晴歩雨読212号 大阪周辺の山から奈良・滋賀の山へ を掲載しました。『目からウロコの自然観察』の本は、高校の生物の先生をされていた唐沢孝一先生が書かれた中公新書です。季節の生き物のことを詳しくわかりやすく、書かれています。
リンドウ(20181022 六甲山)
シオン(20181022 六甲山)