自由研究として、ツバメの子育ての研究をしている5年生こぎつねがいます。昨日、きつねTのいる幼稚園まで、そのデータを見せにきてくれました。学級の自由研究で発表し、さらに、自然史博物館の鳥の研究グループの発表会でも、発表するようです。ツバメの巣の前で、毎日1時間の観察を続けて、親鳥の餌の運ぶ回数、巣にいる滞在時間、それらの雄と雌の違いなどを、詳しいデータとして記録し、グラフ化しています。これから、考察していくようです。根気と集中力は、本当にすごいです。5年生とは思えない、研究態度です。これからの成長も楽しみです。

 また、鳥の羽の研究もしていて、これまで集めたコレクションも見せてくれました。

 

データからグラフ化したもの 考察が楽しみです

 

 

 

 

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