いま、幼稚園の草原にも、オンブバッタの小さな幼虫がたくさんいます。あまりに小さすぎて、きつねTの指では、触るのが難しいのですが、こぎつね達は、小さな指でそのバッタをつまむことができます。

 

 朝、小さなバッタを持ってきたと見せてくれました。朝、持ち込まれるものは、今日の活動の中心となっていくようです。朝の元気調べを小学校でしていた時も、朝、語られたことが、子どもの興味の中心で、また、生活や自然の状況も表していることになっていました。朝の元気調べで語られる、小さな持ち込みの思いが、学びの中心になっていくような教育は、いいなあと思います。

 

オンブバッタ(20180607 こぎつね)

 

(*^▽^*)