タネツケバナに二種類あると、昨日知りました。種(実)が花よりも上に伸びて、万歳をしている方が外来種のミチタネツケバナで、花が大きく種(実)が斜め横に広がるようについているのが、在来種のタネツケバナだそうです。

小学校で植物観察をしている頃から、ずいぶん長い種(実)のタネツケバナだなあと、思っていて、ずっと普通のタネツケバナだと思っていました。昨日のNHKの「さし旅」で、指原さんが、植物マニアと都内の公園を回って植物を見ている時、「ミチタネツケバナ」と植物マニアが言っているのを聞いて、「ええっ」と、初めて聞く植物名に、驚きました。

今日の、東高野街道さんぽの時、確認しました。両方のタネツケバナがありました。勉強不足でした。理科の先生を終えてから、2種類あることを知りました。指原さん、ありがとう。

これまでの、ブログのタネツケバナは、この2種類を識別しないで、全部「タネツケバナ」としていました。ごめんなさい。m(__)m

 

ミチタネツケバナ

ミチタネツケバナ

タネツケバナ?

タネツケバナ

 

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