こぎつねが「イチゴのへた」をきれいに紙に貼り付けて、幼稚園にもってきました。きつねTに、「ヒマワリみたい」と言って、見せてくれました。「なんで、10枚もあるの?」と、それを見て、きつねTは、つい言ってしまいました。ガクは、5枚だと思っていたのに、10枚ありました。いつも食べているのに、じっくり見たのは初めてです。
調べてみると、とがっている5枚がガク、先の丸いのが副ガクと言うようです。合わせて10枚ということです。また、こぎつねに、教えられてしまいました。
ちなみに、イチゴは、花托部分(花の茎?)を食べていて、ツブツブは種でなく果実で、野菜に分類されるようです。知らないことだらけですね。自然観察は、奥が深い。
イチゴの ガクと副ガク
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