きつねTは、夏は殆ど家にいたのですが、一度旅行に行き、琵琶湖の中に浮かぶ竹生島へ、船で渡りました。どんな地質でできているのか、前から気になっていました。花崗岩の島でした。

 解説には、「島全体が花崗岩の一枚岩からなり、切り立った岩壁で囲まれている。針葉樹で覆われた中に寺社が点在する風景の美しさで古来知られ、琵琶湖八景(1950)に「深緑 竹生島の沈影(ちんえい)」として撰ばれている。島周辺の湖底は深く、西側付近は琵琶湖最深部 (104.1m) である。都久夫須麻神社(竹生島神社)、宝厳寺(西国三十三所三十番)がある。」と書かれています。

彦根港から40分の船旅です。竹生島の宝厳寺へは、港からすぐに長い石段を登ります。

 

竹生島

竹生島の港周辺

長い石段

国宝

 

(*^▽^*)