こぎつね小学校4年のこぎつねが、五島列島へ自然観察に行き、その報告をしてくれました。
僕は8/23~27に長崎市と長崎県の離島である小値賀島と野崎島へ行ってきました。
小値賀島と野崎島は火山の噴火でできた島なので赤土がありました。
小値賀島ではハチクマとトビ、野崎島ではサシバと天然記念物のカラスバトにも出会えました。
野崎島は無人島で、野生鹿(キュシュウジカ)が生息していました。天敵がおらず、無人島なので、鹿の頭蓋骨や骨もそのまま残っていました。去年、鳥取で手にしたホンシュウジカの角と比べるとすごく小さいです。(脂肪を蓄える必要がないので身体が小さく、だから角も小さいのではないか)
写真の説明
(1番目の写真)
左は野崎島の鹿の下顎の骨と歯。 右は鹿の鼻の骨。
(2番目の写真)
鹿の頭蓋骨。
(3番目の写真)
左はホンシュウジカの角
右は野崎島の鹿の角
(*^▽^*)