元3年星組のこぎつねから、メールをもらいました。朝の元気調べや、日記帳に、とても詳しく鳥の観察を発表していたこぎつねです。こぎつね研究員です。

写真は、3星が終わる時、こぎつねから貰ったヒヨドリの切り絵です。

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僕は、大阪市立自然史博物館で行われた「鳥の調査の勉強会」へ土曜日に行ってきました。僕以外全員大人でしたが、内容はすごく面白かったです。教えてくださった方もすごく鳥に詳しい方でした。
午前中は長居植物園でさんぽをしました。
オオバン、カイツブリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、チュウサギ、コブハクチョウ、マガモ、ムクドリ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ジョウビタキ、シロハラ、アオジ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラスの巣、ハシボソガラスの巣、キジバト、ドバト

が見られました。
午後は、4月から7月に実施する研究計画を発表しあいました。
僕はシジュウカラの鳴き声の種類について調べます。どのように調査をしたらいいか、などのアドバイスをくださったり、シジュウカラの資料をコピーしてくださいました。他の鳥の研究をしている人の発表を聞いておたずねもしたりして、勉強になりました。
昼休みと終わった後に、自然史博物館の中を見ました。息をのむほど美しいチョウの標本や、マチカネワニ、マッコウクジラ、ナウマンゾウ、オオツノジカ、恐竜などの骨もあってびっくりしました。
大阪市立自然史博物館は今まで僕が行った自然に関する博物館の中で、一番広くてすごい博物館でした。すべて見きれないほどの広さでした。今度は自然史博物館だけを見に行く予定です。

 

 

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