12月という、虫もいないような季節に開花していたビワでした。こぎつね幼稚園にもビワの木があって、用務員さんと「今ごろ、花をさかせるのですね」と、二人で話をしていたことを思い出します。3月末には、写真のように、小さなビワの実ができつつあります。これから、大きくなっていくのでしょう。

幼稚園こぎつねにとっては、高い枝にビワの実がなるので、昨年は、「きつね先生、とってーー」と、小さなこぎつね達からお願いをされました。猿蟹合戦のさるのような気持ちになってしまいましたが、やさしく、熟した実を取ってあげました。

 

 

(*^▽^*)