ホトケノザの花

 

きつねTが小学校の先生の時、園児と共に散歩をして、ホトケノザを観察しました。一年後、きつね先生と一緒に見たホトケノザと、覚えてくれていました。

今回、ホトケノザの花をじっくり見てみました。咲くつぼみ(開放花)と、咲かないつぼみ(閉鎖花)があって、咲いた花は虫が花粉を運んで受粉しますが、閉鎖花の場合は、自家受粉をするようです。さかないつぼみ(閉鎖花)を見付けるのはむつかしいです。観察には、双眼実体顕微鏡が必要かもしれません。

12月のこの寒い季節でも、咲いていました。

 

 

(*^▽^*)