きつねTが最近読んだ本の紹介 フラッグ


こぎつねたちは、読書していますか。きつねTも

少しだけしています。数点、良い本があったので

紹介しますね。


『氷石』 久保田香里著  くもん出版

 この本は、子ども向けの本です。

平城京の街の中で、天然痘に苦しみながらも

力強く生きる子供の物語です。
こぎつねさんぽに出かけよう



『世界に誇る 古事記 今昔散歩』 中経の文庫

 お母さん、お父さん向けの本です。

古事記のことが、とても分かりやすく書かれた

本です。この本で少し理解を深めてから

現代語訳に挑戦かなあ。
こぎつねさんぽに出かけよう


『現代素粒子物語』 中嶋彰著 講談社

 ヒッグス粒子が発見されて、素粒子の世界が

また一歩進みました。きつねTが大学で学んだ頃から

量子力学、素粒子論は、恐ろしく進んでいました。

ブラックホール、暗黒物質を捉えるところまで、

進んでいるのですね。
こぎつねさんぽに出かけよう



『タネのふしぎ』 田中修著 ソフトバンククリエイティブ

理科の学習には、最適の本です。

5年生には、全員に読ませたい本です。

3年でも読めるかなあ。
こぎつねさんぽに出かけよう


           (*^ー^)ノ