100年の恋も一気に冷めるということはこのようなことか?
いや恋してはないが、あまりにもばかばかしくて、こんなちっぽけな男だったかと。
クズ以上に子供である。
大人になれなかったくそがきであった。
先に話したように、ごみ箱の件で本人の怒りに触れ、キッチンの椅子で食事をとるようになった。
テレビも見ないと公言した。でも私がいないとテレビを見ている。だってテレビっ子だもの。((笑))
自衛隊物が好きだ。特にタレントのカズレーダーという人の自衛隊物が好きなのである。
私が家を開けて帰宅し時のこと。
クズがすでに酒を飲んでいる。テレビもついてる。自衛隊だ。奥には食卓の椅子。
テレビの前に立って酒を手に持ってテレビを見ていた。
その前にはダイニングの椅子がある。座ればいいものを立って見ている。
もうばかばかしくて、なんだこいつはと思ってしまった。ただ横移動をするだけなのにごみ箱が特別に作ってテーブルのすみにつけてあるのが結界みたいになっていて、手に酒を持って立って自衛隊を見ていた。
帰宅した私に気がつくとテレビを消し酒をキッチンのテーブルで継ぎ足しをした。
ちっちゃい男、馬鹿馬鹿しい男、誰もテレビを見てはいけないと言ってもいないし、誰もテレビを見ていない。
中学生の反抗期か?????いい年のじじいが((笑))
今までいろんなことであきらめたりなやんだりしたけど、そんな価値もない男。
見下して自分の人生の見直しをして、やり直そうかなとも思っている。
一応決めたことはあった。ありがとう、ごめんなさいはちゃんと細かに言おうと。教えるつもりで。
私は母親のなったつもりで、そしてクズを利用しようとも思った。一人で頑張ろう!お~!!