恥をしのんで告白しますが、
若かりし頃わたしは無駄遣い王でした。


平日は遅くまで残業して
マジメに働きましたが
金曜の夜は毎週、ほんとに毎週
同期と銀座、有楽町界隈を飲み歩きました。


2時3時なんて日はタクシーで帰り、
朝方、始発で寝て帰るというお決まりのパターンでした。


当然土曜は昼過ぎまで眠り
起きたらタバコに火をつけて
缶コーヒーを片手に
パチンコかパチスロに興じる

それが標準的な週末の過ごし方でした。


給料はピッタリ給料前日になくなり
ボーナスはピッタリ半年毎になくなる

そんな散財してました。

まさに給料という蛇口から出る水を
浪費とシールが貼り付いた
底の抜けたバケツで
すくっている状態でした。


恐ろしいことにお金のほかに、
もう一つとても貴重なものを
バケツどころか地面に
流しっ放しにしていました。


それは

… … …

… …



時間です。



時間という蛇口の水は
一直線で排水溝行きでした。


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最近わたしの友人の
お金を殖やす専門家にきいた話です。


一番リスクなくてリターンが見込める
投資ってなんですか?

という問いに、彼は


自己投資


と教えてくれました。


時間とお金を自分に投資する。
それが一番確実なお金の殖やし方だと
教えてくれました。


お小遣い帳をつけて
日々のスケジュールを書き出して
見つめてみると


投資と、消費と、浪費の
3つに分けられるそうです。


若い頃のわたしは、まさに浪費のみでした。


歳が若いというコトの
最大、最強の資源は

時間が使えるということ。

これだけは、

どんなお金持ちでも
殖やすことが出来ません。

できるのは使い方を工夫するだけです。


時間の蛇口から出る水と
お金の蛇口から出る水を


自己投資というバケツで受け止めると
そのバケツからポンプですいあげるように
もう一つお金の蛇口が出来上がります。


いーなー、若いって。

羨ましい~
一昨日帰宅したところ、たまたま
テレビでバックトゥザフューチャー
がやってました。

タイムマシン デロリアンに乗って
過去や未来にいくあの映画です。

未来からきた老人ビルが
過去の自分にスポーツ年鑑を渡して
賭けで大金持ちにさせ未来を変えた
第二作でした。


自分が過去に戻ったら
どの時代にいくかなー??
と考えてみました。

やっぱり戻るなら私は
17年前の大学生のときです。



過去に戻ってなにをするか。


いろいろ選択肢はあるけど
やっぱり何にもしらない
なんの実績も経験も無い自分。

どうするだろう?





そしたら

少しずつ少しずつ自分を磨くことを
選択するだろうな

と思いに行き着きました。



初任給が高い会社

デカくて潰れない安定した企業

休みが多くて福利厚生がいい会社

労働組合がしっかりしていて
春闘なんかでキッチリ要求を勝ち取るところ



こんな選択肢には
まったく興味を示さないと思います。



JALがあんなことになるなんて
東電がこんな状況になるなんて
17年前には想像つかないはなしです。



もう安心できる会社なんてない

よく言われる話ですが本当です。


一つの場所に生涯働くコトは

奉公してきた日本人
我慢強い日本人の美徳みたいに
言う人もいるけれど

それは生きた時代が違う人たちの発想です。


僕らの親の世代は
定年まで一つの会社で勤め上げ
退職金をもらい
年利12%もあった定期預金に預けておけば
悠々自適な老後を送るコトができたでしょう。


いまは違います。


変化に適応出来ないと
恐竜のように絶滅します。

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だから私は今、過去に戻ったら
来るべき2013年に備えて
たえず変化を求めて動きます。




入ってみたら何か違ったから

とか

職場の人間関係でうまくいかなくて

とか

そんな理由じゃなく
ひとつの場所で自分を磨いて
腕に技を身につけたら
次の場所に移動します。


いくつも技を身につけて
自分の市場価値を高めます。



戦略的に早期退社する


こんな選択肢も 今の時代だって
多いにありだと、そう思います。













東京は爽やかな朝ですね

だんだん夏の陽射しに近づいてきたんですかね

眩しくて目を細めちゃいます


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最近、女性のパワフルさを
すごく感じるようになりました。


肝が座っていると言うか
度胸があると言うか


迷いのない状態で行動して
自分のできることを表現すると
とても自信に溢れてるように感じます。


採用面接や、
いろんなタイミングでの面談
業務報告会と称する発表の場でも

堂々と考えてることを話す
感じコトを喋る
思いの丈を表明する

それが比率的に女子の方がうまいと感じます。


じゃあ男性に強いところがないかというと
そんなことはなく

ツボにハマったとき
自分の得意な領域に話を降られたときの
熱さは男性の方があるようなに感じます。




自ら前へが女性

引き出すと男性

みたいな差でしょうか。



これ!と決めたらドンとしているから
シゴトを任せられそうだな
自分から前へ出て
うまくお客さんとコミュニケーション
とれそうな女性だな


この分野には没頭して
黙っていても突き進んでくれそうな
男性だな


こんな風に会社に入ったあとのあなたを
イメージして話を聴いています。


もちろん、
やさしい感じを受けるヒト
周囲に気を配れそうなヒトなら


我が強いアソコとアソコの間にたって
調整してくれる調整弁になれるかな

そんな風にみたりもします。




ヒトそれぞれ皆ちがった特徴を持っていて
活かせる場所がたくさんあるんです。


素養と私たちは呼んでいますが
職種としての素養のヒント、種みたいなものを
面談の場で対話を通して感じています。


どんな素養があるか
あるがまま、自分をだしてみてください。


あなたが気づかない素養が眠ってるかもしれません。


面接の終わりに、

なにか質問ありますか?

と聞かれたときに

尋ねてみるといいかもしれません。


キチンと
フィードバックしてくれる会社であれば
あなたの選択する目は正しかったということです。



反対に、適当なコメントだと感じたら

コッチの方から願い下げだ!

くらいの気持ちでいましょうよ。



さ、今日もがんばりましょー