こんにちは、モモコです。
あなたは
助けてもらったとき、
ちゃんと感謝していますか?
助けてもらったことを
ちゃんと覚えていますか?
「感謝される」
というのは、相手にとって
実に気持ちの良いことなのです。
感謝してくれる人には、
相手も気持ちの良い気分になり、
プラスのサイクルが起こります。
何度も何度もあなたを
助けてくれ、
あなたにとって
大切な存在になります。
あなたのことを
しっかり見てくれる存在に
なるでしょう。
逆に、感謝をしない人は、
「何こいつ?」
と思われてしまいます。
あなたが困っているときに、
手伝ってくれることはなくなるでしょう。
あなたが相手を助けても、
感謝をされにくくなるでしょう。
そして、
「いざ!」と言う時に誰も助けてくれず、
1人で辛い思いを
してしまうかもしれません。
感謝一つで、
あなたは救われるか、
救われないか、
人生に分かれ道ができます。
救われたいですよね?
はい、
では救われる方法を
お教えしましょう!
大事なことは、
「感謝する」ということです。
「ありがとう」
という言葉を使うのが
一番です。
しかし、このことは
多くの人がすでに出来ていると
思います。
ここからが、
重要なことです。
あなたにとって、
”すごく感謝する”に値する場合は、
必ず、恩返しをしましょう。
ジュースやお菓子を渡す
というのも一つの手でしょう。
しかし、
この手を使いすぎると
悪い印象に変わってしまうこともあるので
注意です。
また、
相手が困っているときに
あなたが助けるということも
恩返しになるでしょう。
さらに、
自分が助けてもらったことなどを
”相手とあなたに関係のある人に話す”
というのも一つの手です。
これは、
相手に優越感を与える行為
になります。
自分の知らないところで、
「褒められている」
もしくは、
「良い噂をされている」。
こういう状況は、
あなたも嬉しくありませんか?
嬉しくなって、
「もっともっと助けたい」
という気持ちになりませんか?
そして、
自分が良い噂をした相手が、
助けてくれた相手に
その噂を伝えてくれると
最高です。
分かりやすく言うと……
助けてくれた相手―――――A
Aの良い噂話をした相手――B
とします。
B 「この前、○○さん助けたらしいやん!」
A 「なんで知ってんの??」
B 「○○さんが言ってた!
めっちゃ喜んでたで!!」
A 「そんな大したことしてないけどなぁ。」
はい。
ここで、Aさんがとても喜んでいることは、
容易に想像できますね。
そして、Aさんは
「あなたのことをもっともっと助けたい」
という気持ちが強くなっています。
それだけではありません!
Bさんまでも
「あなたのことを助けたい」
と思う気持ちも生み出しました!
Bさんも、Aさんのように
良い噂をされたいのです。
これで、あなたは
たくさんの人に助けてもらえる人に
なりました。
まぁでも、このノウハウに関しては私たち自身には
コントロール出来ないことなんですけど…
しいて言うなら、
その人に言ってくれそうな人に
良い噂を話しましょう。
とりあえず、
相手にさりげなく優越感を
与えることが、
今私が言う、「恩返し」です。
だから、
相手とあなたに関係のある人に、
その人に助けられた話を
しましょう。
すると、
どんどんあなたを救ってくれる人が
増えるでしょう!
大切な存在が出来るでしょう!
では今、
思いつく感謝の人を
思い出しましょう!
恩返しはともかく、
感謝を覚えておくことも
かなり重要です。
覚えていると、
自然と行動にも現れるものです。
なので、
今!
感謝を思い出しましょう。
ありがとうございました。