ホリエモンこと堀江貴文氏を見てきた。やっぱりこの人は超最高。
「竹内義和・大川総裁の あのひとに訊け!」
~第1回 おしえてホリエモンの巻~ (12月5日、大阪ワッハホール)
http://news.otaden.jp/e67066.html
これに行って来た。すっごいおもしろいお話がたくさん聞けた。なかでも刑務所内での適材適所の話は大爆笑だったな。他にも、楽天に手玉に取られた疑惑の残るプロ野球球団買収騒動のこぼれ話、高城剛氏の大企業を籠絡する大きな一発、それに対して秋元康氏の細かく広くから著作権として吸い上げるというビジネスモデル比較、有名俳優のハワイ挙式の話や、下世話な芸能ネタ、かと思えば宇宙ロケットの最先端技術の話まで、話題は多岐にわたった。いやあ、本当におもしろかった。だが要所要所で、大川総裁のシモネタは目に余るものがあった(笑)。なんでもそこに結びつけるんだもん。僕はおもしろかったが、周囲の女性は完全に引いていたと思うな。冒頭でいきなりSOMが出てきた時は、1人で来て本当に良かったと思った。もし微妙な距離感の女の子でも誘っていたらと思うとゾッとする。そんな大川総裁だが、淀川長治からの引用という、「どんなクソ映画にも3つは誉める所がある。」というのは名言だったな。竹内義和さんもすっごくおもしろい人だったな。
さて、お目当ての堀江さんだが、1年位前になんとなくブログの存在を知り、な、なんておもしろい人だろうと一発でやられ、過去のブログ記事などを一気に読み漁り、徹底抗戦 を読んで完全に大ファンになってしまった。2006年以前、色々な意味で世間を騒がせていた時の彼にあまり興味がなかったのは、僕のアンテナが伸びていなかったというか、感覚が閉じていたとしか言いようがない。でももしその時に魅力に気付いてしまっていたら、きっと株で大損していただろうな(笑)。それにしても、誰が言ったのか、ホリエモンとはピッタリなニックネームである。丸っこいルックスを揶揄したものなのだろうが、ドラえもんには四次元ポケットがあり、ホリえもんにも四次元ポケット級の頭脳がある。愛もある。彼に自由に仕事をしていてもらえば、あんな夢こんな夢かなえてくれる素晴らしい世界になっていくにちがいない。空を自由に飛びたいな、はい!自家用ジェット~!なんつってね。僕にとって堀江貴文氏は、ぜひ総理大臣になってもらいたい人物であるが、政治に忙殺されてしまうのはもったいない。彼が自分の興味や衝動に従って自由気ままに行動していれば、そこからこぼれ落ちる何かが、勝手に世の中をより良い方向へ変えていくだろう。天使の涙が人の傷を癒したり、水や空気を浄化するようなイメージだ。そう言えば、ホリエモン氏の口から出た「時間はみんなに平等」という言葉は切実な響きを持っていたな(笑)。やりたい事や舞い込んでくる仕事話などが多すぎて、本当に時間が足りないんだろうな。そんなだから彼は、あれ?こっちのほうが近いんじゃね?といった具合に、いとも簡単そうにショートカットを見つ出してしまったりする。するとそれまで何の疑いもなくお金や労力をかけて遠回りをしていたような人たちにしてみれば、自分がアホのように思えてしまうし、それまでのやり方が否定されたような悔しい思いもするのだろう。気持ちはわかる。僕も結構アホだから。例えば10年通った道にこんな近道があったのかと気付かされる事は、やっちまった感、むなしさもあるだろう。だがその発見は未来に向けて喜ぶべき事であり、発見者は感謝されこそすれ、責められる理由はない。そしてそのような愚民から巧妙に搾取しているような頭の良い人たちにとって、ホリエモン氏はガリレオのような危険な存在であり、自分の財産や地位を脅かしかねないから、公権力やメディアなどありとあらゆる手段を使って潰しにかかるのである。歴史を見ても、歪んだ権力と、自由を求め歪みを正そうとする新しい力の闘争というのは、ずっと繰り返されてきた事である。そして現在、ホリエモン氏は、古くさいシステムやヒエラルキーに風穴を開ける存在だと思うのである。数々の信じられないような妨害や裏切りにも屈せず、それでも良心を信じ、素直さを武器に巨大な権力に立ち向かっている彼の姿は本当に健気で泣けてくる。新しい技術、新しい価値観によって、あらゆるものがオープン化され、国境などのボーダーでさえ意味を無くしつつあるこの時代、十分に勝機はあると僕は見ている。人類の宝である彼の貴重な時間を、ボールペンの芯詰めに使わせるわけにはいかない。そういえば咳をしておられたのが少し心配である。長いおつとめにも備えなければならない身、お体には気を付けてください。