アート好きでアーティストのお友達がたくさんいるロッキーさん、実は自然の中に生きる野生生物の生命の美しさを描くことを目標とした日本ワイルドライフアート協会の正会員です。
今回の展覧会に絵を出品されたみたいですよ。どんな絵を描かれたのか気になりますね。
▲日本ワイルドライフアート協会30周年記念展案内葉書
▲日本ワイルドライフアート協会30周年記念展案内葉書案内面
5月28日(火)遠い台風の影響で雨が降る中、目黒区美術館区民ギャラリーに搬入展示設営作業に行って来ました。
皆さんご存知ではなかったと思いますが、自分は日本ワイルドライフアート協会に所属しています。
そんなわけでアーティストの皆さんとお付き合いがあり、よく交流させていただいている次第です。
今回は30周年の記念すべき展示会ということで、自分も協会展に作品を出品し初参加させていただいています。
鳥をよく観察して写真も撮りますので、資料写真にはこと欠きません。
何を描こうか迷いましたが好きな鳥を題材にして、写真を参考にして絵を描きました。
今回は2018年のリトルターンアートプロジェクトの時に描いたコアジサシと新作のオキノタユウの2点を出品しています。
ご覧いただければ幸いです。
2024年5月28日(火)~6月2日(日)『日本ワイルドライフアート協会30周年記念展』(日本ワイルドライフアート協会HP)
会場は目黒区美術館区民ギャラリー
JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線「目黒駅」から徒歩約10分
▲会場内の様子
階段を下りた地階ギャラリーA・Bにて開催中
受付にて先着200名さまに、富士鷹なすびさんデザインのオリジナル缶バッジをプレゼント中です。配布が終了していましたらごめんなさい。
ギャラリー内には立体から平面まで、あらゆる技法で表現された野生生物175点の作品が展示されています。
見応え十分な素晴らしい野生生物作品のおすすめの展覧会です。
会期は6月2日(日)まで、2日は在廊しています。
10時00分~18時00分(入館は17時30分まで)、最終日は15時までです。
今回は作品写真などあえて載せません。ご自分の目でお確かめくださいな。
ぜひお出かけください。
よろしくお願いいたします。
ロッキー松村