ツルをはじめ、たくさんの鳥が見られる毎年恒例のツアーが公開されましたよ!
<有明海から日本最大のツルの渡来地・出水へ(2024年12月15~19日)>
くわしくは西遊旅行のウェブサイトをご覧頂きたいのですが、日本を代表する東与賀干潟(佐賀県)、ハイイロチュウヒやツリスガラなどが越冬する広大な諫早干拓地(長崎県)、1万羽のツルが越冬する出水(鹿児島県)を5日間かけて巡ります。
冬の九州を訪ねたことがないという方も多いでしょうが、本州とは鳥類相が大きく異なり、関東にお住まいの方は驚かれると思いますよ。
冬と言えば北海道...を思い描く方も、「冬は九州!」に変わるかもしれません。
毎年、5日間で100種前後が観察されるのですが、撮影チャンスも多いですよ!
今年も、私・吉成がご案内させて頂きます。
詳しくは、過去のツアー実績を紹介した西遊旅行のレポートをご覧くださ~い。
ちょっとだけ写真も紹介しておきますね。
(各写真をクリックすると、きれいに見られます)
トモエガモの大群
よく、「初心者なのでツアーは敷居が高い」という方がいますが、逆ですからね。
とくに私がご案内するツアーは、初心者の方でも楽しんでいただけるように考えています。
お気軽にお出かけくださいね。
せっかく行くのですから、事前の機材類の相談も遠慮なくどうぞ!
<有明海から日本最大のツルの渡来地・出水へ(2024年12月15~19日)>
それと、8月の<OMシステム協賛・富士山&アオバトツアー>は満席で締め切られましたが、11月の<日光&会津のヤマセミツアー(11月5~8日)>は受付中です。
目の前に現れるであろう、ヤマセミ撮影(観察だけも可)を2日間も行うという、なんとも贅沢なツアーは、撮影に不安のある方でも大丈夫です。
大砲レンズを持参する方は、ほぼおらず肩にかけられるカメラ&レンズで撮影する方がほとんどです。
もちろん、撮り方のレクチャーもありますので、安心してご参加してくださいね。