今月の特集は野鳥撮影をしている方必見、『野鳥撮影の最新トレンド』。
BIRDER2024年1月号発売中です!特別付録で『鳥見手帖2024』がついています!!
▲表紙はタンチョウの写真でとてもめでたい感じです。
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最新の超望遠レンズカタログが2ページにわたり紹介されている『最新 超望遠レンズカタログ』は、有名メーカー9社のレンズの基本スペックとメーカーごとの解説がされているので、レンズやカメラの買い替えのときの為に目を通しておきたい内容になっています。
『まだまだ現役、超望遠コンデジ』のコーナーでは野鳥撮影におすすめのコンデジを2種類紹介しているので、「野鳥撮影を始めたいけど大きいレンズを持ちたくない」「鳥以外にも色々撮りたい」とお考えの方は、こちらのページは一読の価値ありですよ!
『鳥撮マナー事件簿2024』では、筆者が実際の野鳥撮影の現場で遭遇したマナーの悪い方々のエピソードが載っているので、自分の襟を正す意味で読んでおきたいページです。
『人工物と鳥の写真』は読者投稿100点の中から選ばれた珠玉の15点が紹介されています。
人工物という自然の写真を撮る際に避けがちなものをあえて題材にしたことで、中々にユニークな写真が多いです。
また、撮影者の方のコメントが掲載されているので、「この人は撮影時にどのような気持ちでこのシーンを撮ったのだろう」ということが推察できる楽しいページになっています。
特集外ではありますが、石田光史氏と宮島仁氏による『2人の鳥見案内人(プロバードガイド)に聞く鳥探しの極意』では、鳥見のプロが、野鳥観察の時の必須スキルである『鳥を探す』ことについて編集部からの質問に答える形式で回答しているので、野鳥撮影をされる方以外も読んでおきたいページです。
その他にも新しく始まった新連載など、見たい要素てんこ盛りの今号は本日12/15発売です。