皆さんこんにちは
今日は浦安は薄曇り。
先ほどまで少し雨も降っておりました
雨が降ると桜が散ってしまわないかと心配してしまうのですが、
なんとかまだ、桜はほとんど散らず
桜の下を行き交う人たちの心に幸せ光線を送っております。
そんな桜を見てこちらまで幸せになってしまう今日のテーマは「孫のお話し」です。
今日も、孫の顔を思いつつ楽しく書かせて頂きますのでよろしくお願いしますね
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今週9日(火曜日)、初孫のイブキが小学校へ入学しました!!
この日は、下ろしたてのランドセルと下ろしたての洋服を着て、心晴れやかに準備万端、
式に臨むはずだったのですが・・・
この日の浦安は、大雨と強風が吹き荒れる台風のような1日で、入学式にとっては最悪な日となってしまいました
ただ、お嫁さんのお母さんが車を用意してくれたお陰で、
少し濡れはしましたが、無事に会場へ行くことが出来、式も終えることが出来たようです
出来たようです?・・・という表現がおかしいかもしれませんが
入学式にはジジ、ババの出席が出来ないと事前に聞いていましたので、
その日に別の用事を入れてしまっていて私の車を出すことが出来なかったんです。
でも、お母さんのお陰で無事に式に出席することが出来、元気に帰ってきてくれました。
これで、保育園を卒業した後、どっちつかずだったイブキも晴れて小学生となりました。
これから、どんな小学校生活を送るのか楽しみで仕方の無いジィジなのです。
さて・・・
小学校に入学したイブキですが、保護者にとってはいろいろな心配事がありますよね
その心配事の中でほとんどの親が”いの一番”に上げる言葉が
「うちの子、無事に学校へ行けるかしら」というものではないでしょうか
心配の余り、
「そっと見守りながら学校まで行く!」なんて事を言う保護者もいるくらいですものね。
幼稚園や保育園までは、保護者と一緒に歩いたり自転車に乗せたりしながら通うのが当たり前でした。
バスのある幼稚園や保育園でしたら、乗降場所まで一緒に行っていたはずです。
ところが、小学校に入学するとそうはいきません。
自力で行くしかありませんもの。
最近では学校の統廃合でバスが子供達をピックアップしてくれる市町村もありますが、
学校が歩ける範囲にある場合は、大きなランドセルを背負いながら自分の足で学校へ通わなければなりません。
そうなってくると、それまで一緒に幼稚園や保育園に通っていた保護者は心配で心配で・・・
「うちの子、無事に学校へ行けるかしら」
「そっと見守りながら学校まで行く!」
こんな言葉を言ってしまう気持ちもよくわかります。
ジィジである私も「後ろからついていく!」と長男に言いそうになりましたものね
でも、これから独り立ちを学んでいく孫を考えるとそうも言ってられません。
「頑張れ!」と応援するしかないんですよね。
とは言え・・・
やっぱり一般道を歩くと車との事故が心配です。
この世知が無い世の中、古くさい言い方ですが”人さらい”も心配になります。
心配をすればするほど心配の種は増えてしまいます
「じゃどうすんだよ!」と自問自答してしまうのですが、
一つ目に、孫の自立心を信じる事
二つ目は、保護者が出来る範囲のサポートを行う事
になるんだと思うんです。
そんな事を思い、実際、我が家の周辺の様子を見ていくと、
毎日低学年だけの子供達が我が家の前の緑道に集まり、数名の保護者と一緒に集団登校をしている様子を見ることが出来ました。
また、学校までの途中途中には、昔の緑のおじさん、おばさんらしき方達が子供達を見守っていらっしゃいました。
「きっと、みんなの思いは一緒なんだろうなぁ」と改めて思うことが出来たんです。
さぁイブキよ、みんなの思いを背に小学校生活をエンジョイするんだぞ!!
イブキがいろんな事を覚え、何になるのか見届けるまで
元気にジィジは生きながらえてやるからな
そして、めげそうになった時、夢が見られなくなりそうになった時、
一喝してやるから覚えておけよ。
さぁ、頑張って行こうぜ! ピッカピッカの一年生!!
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今日のお話しはこれでおしまいです。
最近知ったのですが”ランドセル祈願”というものがあるんですね。
皆さんは知っていましたか?
神社で新しいランドセルを祈願し、小学校生活の安泰と健康に育つことを願うそうですよ。
今回は取り上げませんでしたが、新しいことを聞くと調べたくて”うずうず”しちゃいますので、
次回調べちゃおうかなと思っております。
それでは、また
元ディズニー親父の松本でした。