皆さんこんにちはパー

 

昨日、長女、長男家族がジィジ、バァバの我が家に集まり夕食を取る予定だったのですが、

長男の長女ヒカリがだるそうにしていたので熱を測ったら38度6分の発熱状態びっくり

 

「アオノに続き、ヒカリもインフルエンザにかかったか!?」と

家族の中に衝撃が走ったんです雷

 

「こんな状態でみんなで夕食なんて取ってられない」

「みんなにうつったら大変だ!」

となり、急いで各の家に急遽帰る事になってしまいました。

 

ジィジとしてはみんなで夕飯を食べれる楽しみが無くなってしまい寂しかったのですが、

ヒカリの体調やみんなの体調を考えると仕方がありませんショボーン

 

ヒカリの体調を心配しながらバァバと2人で夕食となったのでした。

 

翌朝、37度台まで熱が下がったと長男から連絡が入り、少し安心したのですが、

インフルエンザであれば、まだまだ上がる可能性があります。

 

不安な気持ちではあるのですが、今日のブログのテーマは「孫のお話し」。

ブログを書く時間だけは、その不安を忘れ楽しみながら書いていこうかと思いますニコニコ

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最近、ヒカリに自転車が届きました。

 

これまで年長さんのイブキにも、ヒカリと同じ年中さんのアオノにも自転車があったので、

ヒカリは少しふてくされていたんです不満

 

ヒカリの親である長男曰く、「ヒカリは早生まれで他の2人よりも身体が小さいから、自転車はまだ無理」とのことで買ってもらえなかったんですね。

 

それでも、お兄ちゃんが乗る姿を見てうらやましいヒカリは、

イブキの自転車にまたがってはいたのですが、足が届かず危なっかしい状態でした。

 

 

でも、やっと最近・・・

 

身長が伸びてきたヒカリを見た長男が「そろそろ買っても良いかな?」と考え、先週の日曜日に買いに行っ来たようです飛び出すハート

 

本当だったら・・・

 

私が買ってあげたかったのに、「なんで?」と思ったのですが、どうやらお嫁さんのおかあさんが買ってくれた様子。

 

私は黙っていましたが「少し残念」と思ったジィジなのでしたショボーン

 

そんなヒカリが、月曜日、ジィジとバァバに自転車を見せに来てくれました。

 

その顔は、誇らしげでもあり楽しげでもあり、

「私にも自転車が来たよ!」と言いたげな顔が輝いていたんですキラキラ

 

「良かったね。ヒカリも自転車買ったんだね」と私から言葉をかけると、

「そう!これが私の自転車だよ」と満面の笑顔で教えてくれましたニコニコ

 

「じゃ、ここからお隣の家までこいでごらん。車はジィジが見ているから」と言うと、

「うん。わかった。見ててね」と言うと、思いっきり足を動かし、躍動感を漂わせながら自転車を進ませて行ったんですダッシュ

 

とは言え・・・ウインク

 

まだまだ、その動きはぎこちなく、どこに行ってしまうか不安な状態ではありますが、

自転車をこぐ、その後ろ姿は「たぁのしいぃ!!!」と言っているようで、

後ろ姿を見ているこちらまで楽しさが伝わって来てしまいました。

 

 

そう言えば・・・びっくり

 

私も始めて親に自転車を買ってもらった時は嬉しくて嬉しくて、いつも眺めていましたっけ。

 

最初は補助輪をつけて走っていましたが、徐々に補助輪を取り付ける角度をつけていき、補助輪の役目を無くしていったことを思い出します。

 

その内、補助輪の存在を忘れるようになった時、完全に補助輪を外し乗れるようになっていたと記憶しています。

 

その記憶を長男、長女に話すと

「そんなことしなくても乗れるようになるよ」と言われてしまったんですえーん

 

「その方が危なくないのに」と思ったみたものの、自分の子供がどうやって自転車に乗れるようになったのかの記憶が私にはありませんでした。

 

「そういえばいつの間にか乗れていたなぁ」と昔を思い出していると、

「そうだ!俺、子供に自転車の乗り方教えてなかった!!」と気づいてしまったんですてへぺろ

 

酷い親ですよねプンプン

 

今思い出すのが、自転車を買ってくれたのは奥さんのお父さん。

そして、自転車を乗ることを教えてくれたのはそのお父さん、つまり、娘と息子のジィジだったことをです。

 

「じゃぁ私は何をしたの?」と、この年齢になって反省しか出てこなくなっておりますもやもや

 

その分、孫を可愛がっているのかもしれないと思うと

娘や息子に申し訳ないという気持ちがこみ上げてきます。

 

「ダメ親父だったかもしれないけど、ダメジィジにはならないから許してね」という気持ちで、

自転車で孫達と遊んでいる娘や息子を見ている私めなのですおねがい

 

 

ところで・・・

 

孫達が選んだ自転車には、それぞれの個性が溢れていますハート

 

イブキは、黒基調青の線が入っている”男の子らしい自転車”です。

アオノは、ピンク基調でキャラクターが至る所に入っている”女の子らしい自転車”です。

ヒカリは、黄色基調としていてキャラクターなどは一切入っていない”シンプルな自転車”です。

 

それぞれがそれぞれの感性を生かした好みを感じられる自転車で、見ているジィジも孫の個性を垣間見れた喜びにしたってしまいます。

 

「イブキは、最近空手を習いたいって言っているから、自転車も男っぽいデザインだな。」

「アオノは、アニメが大好きだから自転車もアニメ一色。将来”アニメおたく”かな?」

「ヒカリは、一見派手なデザインでは無いけどおしゃれな自転車だからセンス良さそうだな。」

と、こんな風に・・・ラブ

 

今後はその感性による個性も変化していくでしょうが、

今、自転車を選ぶそれぞれの個性を見ると、3人の違う感性を感じることができ、

将来がさらに楽しみになっている3人の孫のジィジなのです。

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今日のお話はこれでおしまいです。

 

ホントに最近、3人ともに個性が出てきました。

こらからも個性に変化が訪れていくのかと思うと楽しみで仕方ありませんラブ

 

自分の子供にはかまえなかった時間を孫にかけていこうと誓う、

娘、息子にはダメだった父親の私めなのです。

 

それでは、またバイバイ

 

元ディズニー親父の松本でした。

松本商会(研修講師・コンサルタント) - 夢創造商店会 (dreamcreativemall.com)・・・・・