皆さんこんにちは
今日も暑いですね
この土日も暑くて嫌になるほどでしたが、月曜日も暑い!!
週初めにこれだけ暑いと、気持ちも萎えてしまいます
でも、やるべき事をしなくてはならない事があるとしたら踏ん張るしかありませんよね。
今週も前向きに生きていく為にも暑さを楽しむ余裕を持ちながら生きていきましょう
月曜日のブログのテーマは、「孫のお話し」です。
暑い中でも可愛い孫の顔を頭に描きながら、楽しく、元気にかかせていただきますので、
今日もよろしくお願いしますね。
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「カチャ。バタン。たったったったぁ。バタン。」
「ん?、〇〇〇(奥さんの名前)誰か来たぞ。トイレに入ったみたいだけど誰だ?」
「えっ? あっ、イブキの靴があるからイブキが来たみたいよ」
「そうか。学校の帰りかな?」
「学童の帰りじゃないかなぁ」
最近、こんな会話を私達夫婦でする機会が増えました。
保育園の頃は、イブキのママがお迎えに行っていたので、こんな音はほとんど聞こえてこなかったのですが、小学校に入学し、保護者付きの登下校が無くなった7月になると、我が家にはこんな摩訶不思議な音が聞こえて来るようになったんです
「あぁスッキリした(^0^)」
「やっぱりイブキか。ママは?」
「ヒカリと〇〇公園にいるよ」
「えっ、ママに内緒で来ちゃったの?」
「おそらく、知っていると思う」
「おそらく」って大人びた言葉を使えば良いってもんじゃないよ。
内緒で来ちゃってるってバレバレだぞ・・・
それに、「ただいまぁ」とか「お邪魔します」とか家に入ってこいよ・・・
そんな事を思いながらイブキと会話をしているのですが、なかなかその言葉を言えないのがジィジの悪いところだと反省をしております。
でも、挨拶は大切な社会のコミュニケーションツールですから、「しつけの為にも言わせる習慣をつけないと」と思いながら、何時も言えないジィジがいるのです
そんなイブキなのですが、最近、ちょくちょく来てくれるようになりました
反省をしながらも来てくれると嬉しくて、つい反省を棚に上げて会話を楽しんでしまいます
保育園の時は、”ママが来る時だけ来る”という関係だったのですが、
1人で動けるようになったイブキは、1人の判断で我が家を利用してくれます。
利用と言っても、メインは”トイレを借りること”なんですけどね
それでも・・・嬉しいんですよね。
顔を見たり、声が聞こえると・・・嬉しくて嬉しくて仕方がありません。
”甘いジィジ全開”で、小学校1年生になったイブキを迎え入れてしまうんです。
ところで・・・
最近の小学生はGPSを持っていますよね。
「いますよね?」と知ったかぶりで書きましたが、
私は、イブキが小学校に入学してから初めて知ったので偉そうには言えませんが、
その話を知った時驚いてしまったんです。
「えっ! 小学生がGPS??」って。
それに、「誰に監視されてるのぉ???」という具合に。
ただ、子供達の安全の為に・・・という話を娘やお嫁さんに聞くと・・・確かに・・・
という納得感はあったんですけどね。
でも・・・
初めてその話を聞いた時の私の中のGPSへの理解は、営業時代に持たされていたGPS機能付き
携帯電話止まりで、「どこにいるのか直ぐ解ってサボれないじゃん」という認識だけでした。
なので、初めてGPSを持たせているという話を聞いた時、「イブキが可哀想」なんてことを考えてしまったんです
「ホントに、俺は今の世の中について行けてないよなぁ」なんてことを考えてしまうのですが、確かに便利になったと言えばその通りで”子供の安全確保”には大切なツールなんですよね。
そんなGPSですが、いつから小学生が持つようになったのでしょう?
調べて見たのですが、”正確にはわかりませんでした”
私が調べた限りでは、「最近増えている」という表現にとどまっているんですよね。
知りたかったのに残念ではあるのですが、ひとつ思い出した事があったんです
それは・・・今から約15年ほど前、私がTDRの学校担当の営業をしていた時の事です。
ある県の小学校PTA協議会にお邪魔すると、ある携帯会社の営業の方がいらしていて、子供用の携帯を普及させたいというお話しをされていたことがありました。
その方が帰られた後、少しだけその内容を教えて頂いたのですが、
「子供達の安全確保の為にGPS付携帯を持たせたいが、協力してもらえないか」というお話しだったそうです。
今、小学校では携帯の持ち込みを許可していない学校がありますよね。
でも、GPSだけなら全ての学校で許可されています。
今思うと、PTA協議会でお話しを聞いた時から各社は水面下で営業をし、今の形、考え方になったんでしょうね。
元営業を担当していた者として思うのは、各携帯会社の地道な営業が、今、功を得ていると言うことなんだと思えます。
最後は営業マンの努力について書いてしまいましたが、
兎にも角にも、ジィジが知らなかった”小学生のGPS"の活用。
少しお金がかかってしまうという欠点はありますが、
「小学校低学年の時期だけでも子供達の安全の為に、使った方がよいかも・・・」
と思ってしまう3人の孫のジィジなのです。
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今日のお話はこれでおしまいです。
そう言えば・・・
イブキが我が家に来るのを真似して、最近、妹のヒカリまでもが1人で来ることが増えました。
ある時、お友達とやって来て「あがって、あがって、ここは私の家みたいなものだから」なんて事を言っていましたっけ
確かに、そうなんだけど・・・来る時はママと一緒に来てくると安心なんだけどなぁ
では、また
元ディズニー親父の松本でした。