アポイントで出掛ける場合、
列車をよく利用するのですが、
ミュンヘンまで戻る列車が大幅に遅れてしまい
到着時間深夜になり危うい思いをしたので
今回はタクシーで約1時間弱の道を
戻ることにしました。
・・が、またしても(T_T)
ソワソワし始める。
車内にピーピー鳴るアラーム音。
え?なんだなんだ?
そのうち、テールライトが消え、ヘッドライトも消え、
ナビ画面はリセットされ、ハザードランプは点かなくなり、
前を走行するトラックのテールライトを頼りに走ってるじゃないの。
うわ、これって後ろから追突されるんじゃない⁉︎
急にドキドキしてきた。
「悪いが故障だ。そのさきのドライブインで降りてくれ。」
、、、って、確かに早く安全な場所にという気持ちはあるけど
肝心の目的地までは、まだあと20キロはあるんですけど⁉︎
不安そうにしていたら、ドライブインからタクシー会社を呼ぶという。
もうすでに時間は23時をまわり、このまま戻れないことは
ないにしても、何時になるんだ?とひと気のないドライブイン、
20分くらいしたら、ちゃんと代わりのタクシーが来てくれました。
あ~、ここがドイツで良かった(´・_・`)。
やっぱり、何か私には取り憑いているのかしらね。。