先輩の結婚お祝い会があって、普段と同じ程度のお酒は飲みました。
気分がイイ状態で、帰宅して着替えをしたのも覚えています。
記憶に残っているのは、とっても眠かったということ。
なのに・・・ なのに!!
朝起きて、顔を洗って、ハードコンタクトレンズをつけようとしたら
コンタクトレンズの保存ケースにあるはずのレンズが入っていない。
それも、両眼分。
(えっ・・・・・

目の中に入れたまま?と、パチクリ繰り返しても入っていない。
必死で昨夜のことを思い出してみるも、記憶が、ない。
こんなの初めてで、もうあと少しで仕事に出なきゃならないのに、
ゾゾゾと血の気がひく。
今日は仕事が無く自宅にいる夫に、おそるおそる現状を話してみた。
すると、昨夜の私、ベッドに横になりながらレンズを外している
ところを夫が見かけて注意をしたらしく、その後おもむろに立ち上がり、
なんとレンズをゴミ箱に捨てていた!・・・という。
夫はてっきり使い捨てレンズだと思ったそうで、それ以上何も
言わなかったのだそう。
(えっ!? えーーーーっ!

慌てて、そのゴミ箱の中を探したら、あったあった!!
直径1cmのレンズを発見!
・・・ところが、もう片方が見つからない。
夫に聞けば、捨てていたのは1個だけで、2個捨てていたようには
見えなかったという。
喜んだのものつかの間、もう、半泣きになりながら、
床やら、ベッドの中を探したところ・・・
しばらくして、もう片方も・・・・ 見つかりました!

あんな小さいレンズが、つぶされずにベッドの中に横たわって
いたのです。
残念ながら、どっちが左右かわからなくなってしまったけど、
両眼分を失う恐怖を考えればなんのその。
夫が仕事でいなければ、もっとパニックになっていただろうし、
あきらめてそのまま会社に出かけていたかもしれない。
不幸中の幸いとはまさにこのこと。
連休中の運を使い果たしちゃったかなー おとなしく過ごそう。