機内にて、エールフランスは男性CAさんが多い模様。
そのせいかしら。香水臭がものすごいの…。
たぶん、香水好きな人でも「やりすぎやろ!!」って言ってくれるはず。
尋常じゃなかったのよ。密閉された空間のせいで余計にそう感じたのもあるけど。
んー、そんな体臭気にせんでええのにな。

$チキン敢行記

これは、機内食に付いてた。ゼリーみたいな容器に入ってますが、
水!ECHIZENって書いてあるの!!変なところで大興奮。

飛行機乗ってて、簡単に人のこと好きになったり、
嫌いになったりできるねんなーってことが発覚。

なんでって、食事の時に自分の列だけ、珈琲回ってこんし、
全然食べ終わった食器片付けに来んから、フランス人嫌いに(笑)
びっくりするくらいイライラした。
や、でもやって欲しいことは、ちゃんと言わなあかんってよーくわかった。
沈黙してても打診してくれるの日本人だけやわ。恥ずかしがっとたらあかん。

ちなみに、食事が期待以上に美味しかったのと、
CAさんの笑顔が素敵だったので、降りる頃はフランス人好きになりました(笑)


気付いたらパリー。乗り継ぎやけどね。
しかし、乗り継ぎで約5時間待ち。
予想以上の苦行を強いられることを、私はまだ知らない…。


パリ空港の乗り継ぎは、はっきり言って難解。
私が方向音痴なん差し引いても、初めて来たら「えっ?」って大体の人がなると思う。
乗り継ぎの表示が上に出てるのですが、それに従うと、

途中で、表示が消える&荷物受け取りカウンターみたいなとこに誘導される!!

この時点で、①道を間違えた?②スーツケースって、回収して乗り継ぎ便でまた預けなあかんの?
という疑念に支配される。
結論からいうと、①あってます②スーツケースは最終地点で返却で、乗り継ぎで回収する必要はありません。

けど、そんなんしらんし、プチパニック。
しかも、出口から外に出ることに。
はっきりいって、この時点でパニックがピークに達して、
どうやって乗り継ぎロビーに行ったか覚えておりません。

「ウェア シュッド アイ ゴー!?(where should I go?)」て叫びまくってた気がするけど、
気にしない。忘れた。

とにかく、パリ空港、だだっ広いし、表示も結構不親切です。
荷物受け取りカウンターから外でて、また出国ロビーに入り直すことは確かです。


てんやわんやの乗り継ぎ空港にて。
ようやく一息つくと、酒飲んだわけじゃないのに視界が歪んで、くらくらする。

23時間以上一睡もしてない。
たぶん、それ。飛行機で寝れない子なんですよ。
飛行機、苦手。やっぱ飛ぶんなら、生身がいいな。
ハングで飛ぶんが一番やわー。今更やけど。

今寝たら死ぬと思ってこらえた。
最後の2時間が1番しんどかった。

パリ空港でパンを買ってみた。クロワッサン。確か2ユーロくらい。
日本の感覚でいうと、施設に併設されてる飲食店って値段のわりに美味しくないイメージ…が、

めっっちゃ、美味しかった。

下手したら、日本のちょっとオシャレなパン屋のよりこっちのが美味しい。
たかが空港(しかも出発ロビー)でもこのクオリティ。
食の国フランス、恐ろしいな。


待ちに待った、21時半。ヴェネツィアへ。
こじんまりとした飛行機で。
初めて飛行機で寝た。
この飛行機恐怖症が寝るなんて、よっぽど疲弊してたらしい。

深夜無事ホテル着。ヴェネツィア本島~。
日本から、移動を手配してたのでここはスムーズにいけた。
3階の屋根裏部屋。
そして、話題の掃除機こと、ドライヤー。
$チキン敢行記
私の目が腐ってなければ、掃除機。これは掃除機。


未だに、謎なんだけど、
深夜チェックインの時はホテルに一報入れるべきなんだろうか。
いや、毎度のインターネットでホテルは深夜閉まるよー。って記事が。
どうなんかしら。
私も出発日に慌てて遅れます~って旨のファックス送ったけど。
これが正解やったかどうかは、闇の中。

よう考えたら、日本もある意味では、イタリア以上に経済深刻やよね。
大して、ものに凝ってる感じはないのに。何故だ。
散財のベクトルがちゃうんかね。

2012年、2月下旬午前9時。遂に出発。
玄関出て思う。え、ほんまに行くんやろか。私。
生憎の雨。傘を連れていく。

割と慣れてる駅のはずが、乗り場を間違える。
早くも本領発揮(苦笑)
そして、正しい乗り場に着いたら、
ドア閉まりかけてる~!!
思わず、叩いてみる。ガンッ!

…開いた!そして、流れるアナウス。
「駆け込み乗車は、たいへん危険です。また、列車遅延の原因ともなり、他のお客様にも…。」
すんません。小さくなってみる。

空港着。
とりあえず、旅行会社へ。
思いっきりハングに行くような、アウトドアな格好してるせいか、
「慣れてるんでしょうが、聞いてくださいねー。」と受け付のお姉ちゃんに言われる。
慣れてるどころか、これがほぼ初海外です。なんて言えるはずもなく。冷や汗。

スーツケースベルトを空港で買ってみた。
あれって、持ち手に通さなあかんのね。
持ち手の上にかけて、預かりカウンターに行ったら、
やり直しを命じられた。

ところで、私、傘を持ってたのです。
これ手荷物にできひんよな。でも、捨てる場所わからんし、
咎められたら、捨ててもらおー。と構えてたのですが。
結局、イタリアまで連れて来ました。手荷物で。
え、これ武器ちゃうの?って思ったのですが、
オッケーみたいですね、確かに傘でテロとか想像したら笑える。弱そう。


イタリアやし、アリタリア乗るんやろー。という意味不明な、
先入観のもとアリタリアを探す。ないよ!どこ!?
プチパニックのもと、そのへんの人捕まえて聞いてみる。

「アリタリアの乗り場どこですか?」(チケット見せる)
「…これ、エールフランスですよ(半笑)」
挨拶もそこそこに走ってそこから逃げました。ハズカシイー!!
そして、チェックインできたら今度は、搭乗口がわからず暫し迷走。


これはあかんっ!落ち着け、私!!
と思い、珈琲を飲むことに。
その辺の椅子に腰かけ、一服。
ふと、足元を見ると…

パスポート。

誰の?胸元を探ってみる(無意識)
…私のやん!!

この気付いてから、1秒足らず。無事回収しました。
いくら日本でもこれは危険です。
幸いにも後にも先にも、パスポート落としたのこれだけ。

ここで不幸は使い果たした!もう大丈夫!と理解困難な開きなおり状態に。


そして、飛行機に搭乗し、しゅっぱーつ。


出発するとか言って、まだしとりません。
本当に、次回から出発します。とりあえず、準備編まとめ。

イタリアが経済危機になる理由わかった気がする。
だって、めっちゃオシャレやもん。
街中とかどこも洗練された建物で、古いけどキレイやし、
人もファッショナブル。ブランド持ってない人の方が少ないんちゃう?
みんなカッコイイー&カワイイーキレイー。
フィウミチーノ空港とか、やばいよ。
パスポートコントロールの場所でさえ、木が基調でオシャレな雰囲気を醸してた。
日本出る時は、なんも思わんかったけど、
帰ってきたら、なにこのモッサイ建物は…。て思わず嘆息。
機能的っていたら、そうなんだけどね。

いや、でもこんなオシャレやったら、お金もかかるわ。

持ってって良かった物
・ドライヤー
必須です。や、団体旅行とかいいホテル泊まるんやったら要らん思うけど。
5000円/1日以下のホテルは、皆ドライヤーついてるけど、
掃除機やもん。
そして、掃除機も使えるとは限らない。

・スリッパ
部屋にないので、できればちゃんとしたやつのがええとかな。

・水
ペットボトル1l持って行きました。
イタリアは1l、0.3ユーロ~やけど、一個あれば結構重宝。
ドイツとかは、水高いらしいし。

・パジャマ
ちょっと嵩張るけど、あるとほっこりします。

・大きなカバン
意外と帰国時に荷物増える。

・目覚まし時計
大きな時計は見やすい。いい所はしらないけど、
安いとこは時計ないですよ。

・ワイヤー
固定するのに。南京錠で鍵かけて使用。
部屋にもの置いてて取られた。ってことが無きにしも非ずみたいやし。



要らんかった物
・ヒートテックとか防寒着
15℃以上の日々が続いて暑かった。予想外の荷物に。
ただ、今年が異常気象なんかも。
去年の同じ時期にイタリアいった友達は、寒かったって言ってたし。
1枚持ってきゃ安心かも。

・語学書
結局勉強しなかったですわー。本は、荷物になるから迷うね。
私は持って行きすぎて重かった。

・コップ
コップは使い捨て、ガラスコップとか色々やったけど、全部ついてた。

補足ですが、安いとこは、
湯沸かし器・歯磨きはありませんー。石鹸は置いてくれてます。
シャンプーはあるけど、使いたくなかった。
テレビ・冷蔵庫はありますが、壊れてる場合が多々。

っても、不便だと思うことがあればスーパー行きゃ大丈夫ですが。
普通に2000円くらいで、ドライヤーがスーパーに売ってる。



そーいや、出発時にスーツケースかバックパックか迷ったのですが、
普通10日程度の観光なら、スーツケースでええと思いました。
日本人はほとんどでっかいスーツケースでしたし、
比較的治安が不安と言われる、駅周辺を20分程スーツケース引っ張って、
移動しましたが、なんもなかったです。
ただし、自分の持てる分量に抑えるのは、必要かも。
列車の乗り降りとか、ホテルの階段とかは自力で運ばなあかんわけやし。
安い個人旅行なら、自分と相談やね。

早よ、出発せーよ。という声が聞こえて来そうな準備編。
これで、たぶん終わり。次から出発できるかな。

えー、治安にナーバスになった私は、
2月頃から、極度の緊張で寝れなくなる日々。
もとから、不眠の気はあったのですが、
それプラス、実生活でも論文制作で身心共に消耗しきる。


その結果、身体に異常(?)をきたす。

出発6日前: 謎の発熱。38・0℃以上の高熱でダウン。薬が効いて1日で回復し、仮病疑惑が。
出発4日前: 生理~。下半身と上半身が分離する!と錯覚するような激痛に喘ぐ。
本気で今日が命日だと覚悟する。
出発3日前: ホテルをGoogleアースで見てみる。
…。なんか、あんまり治安よろしくなさそうな雰囲気。
周り落書きだらけなんですけど。

この時点で行きたい<行きたくないがピークに。遂に決壊する。
周りの人々に、「嫌だー!行きたくないー!!」と漏らしまくる。
その節は、どうも失礼しました。

思えば、旅行自体より行く前の方が大変だったんだよな。
行ってしまえば、どーにでもなるもんやな。

まだ続く、準備編。おもしろくないのは、読み飛ばしで。

情報収集編で、過敏に不安になる。
パスポートや財布すられやしねぇーか。
新聞紙攻撃で囲まれたら、どないしよう。
…。

知らないことには、何処までも懐疑的になるものですね。
個人的な結論は…。

大丈夫。

イタリア、ちゃんと先進国です。
人食い民族がはびこるような未開の地では、ありません。
梅田おるのと、んなに変わらんわ。
日本、安全や言われてるけど、犯罪に遭う時は遭うし、
かといって、恒常的に襲撃されるわけちゃうし…。
遭った人は、また違う意見やと思うけど、
遭わなかった私の感じ方からいえば、平和でした。
みんなブランド持って、キレイな格好されてました。


とはいえ、行く前はそんなこと知る由もなく。
こんなことしてましたー。

①貴重品管理
パスポートとか、どこにもっときゃええん?
って、いう疑問が。
カバンから抜き取られたー、穴空けられとったー。むしろカバン取られたー。
みたいな記事がたくさん見受けられる。
ということで、身につけて置くことに。

が。
ウエストポーチはやめときー。
ポケットに物いれるなー。
セキュリティベルトはバレてるよー。
ナイフでヒモ切られてんー。

…。どこに隠せばええねん!!
イタリアなら、自分がしっかりしてればカバンで良い、と行った後は思います。

結局、ポケットにチャックの着いたスパッツを買ってきまして、
両ポケットに分けて入れて、その上からズボン履いてました。
これだと、じっくり見たり、触られたら何か隠してるのバレる為、
丈の長いワンピース?っぽい上着で、触られない限りは大丈夫!って状態で臨みました。

ただ、ポケットに突っ込んでるので、座った時にパスポートが、
食い込む時があって、痛い。そういう時は、手探りでズラしてたので不自然な動作を…。

ただ、出入国時はパスポート頻発に出すので、内ポケット着いた上着に、
ジッパーの着いた袋にパスポート入れて、
袋に穴空けて、チェーン通して、内ポケットにくっ付けてました。
これで、終始これで充分な気がするな。
あ、ホテルのチェックイン時も、パスポート必要なんで、そうですね。
この時、スパッツに隠しとったら、めっちゃ恥ずかしいやろな。


②カバン
カバンどうするかなー。と思って、またインターネット情報鵜呑みにしました。
リュックが良かったのですが、リュック持ってて狙われたー。って記事もあったので、
断念。肩掛けカバン推奨してたので、それにしました。
リュックで、大丈夫だと思いました。
ローマで、ヴィトンのリュック背負ったおばあちゃんとか、いましたし。
自分に自信があれば、好きな格好すればええと思います。

チキンはレスポのカバンに鍵かけて、常に持ち歩いとりました。

カバンには30ユーロ以下しか入れず、万一取られても諦めがつくようにしてました。

カバン持たない方がいい、って記事もありましたが、
当時の私は、万一襲撃された時に、カバン投げ出して逃げれば、
大事には至らんくない?と発想。
貴重品もカバンにあるって錯覚させれるかもーとも。
もう、襲撃されること前提(笑)

や、でもカバンは必要です。
スーパーとかで物買った時、袋有料ですし。


③護身用
防犯ブザー持ってきました。
間違えて、鳴らしたくらいしか幸運にも使ってませんが、
精神安定剤にはなったかな。何かあったとき声でなくてもこれがある。みたいな。


④現金
トラベラーズチェック
クレジットカード…。

現金は持ってかないほうがいいって、意見がほとんど。
カード、スーパーでも使えるけど、
やっぱ不便。なんだかんだで、使えんとこ多いし、
カード詐欺が怖かったので、カードは持って来ましたが全く使わず。

トラベラーズチェックが良いよ~ってのが多かったけど、
一々銀行いかなあかんし、それって逆にお金持ってることバラすみたいで、
嫌だったので、持ってかず。

日本のチケットスーパーで両替して、全現金で持って来ました。
50万も100万も持ってくわけでなければ、全現金で正解でした。


⑤滞在中
基本、人は信用しない。というスタンスを貫徹。
万が一があったら、1人だしね。
ホテルは連泊だったので、
ドライヤーとか充電器とかはスーツケースに入れて鍵かけて、
それをクローゼットに入れて、ワイヤーで外から鍵かけて外出してました。
幸い、クローゼットでかいのばっかりだったので。
もちろん、貴重品は身につけて置いてかない。

ユーロスターとか列車移動もワイヤーで、スーツケースを手すりとかに固定してました。
そんなんしてたの、私だけやったけど。
ちなみに、ユーロスターのスーツケース置き場は常に満杯です。
結構でかいスーツケースでもシートの棚の上に置けますが、はっきり言って危険。
やってる人いたけど、本気で上げ下げ時に、落下させそうで怖かった。
重たいスーツケースを頭上で、上げ下げするくらいなら、
その辺の手すりに、ワイヤーで固定する方が絶対安全。
他人にも、自分にも。