5日目の夕方、謎の音楽が広場の方から聞こえて、
それに呼応するように、鳥の大群が空を蹂躙していた。
ちょっと、気持悪かった。
チキン敢行記この黒い影が鳥。大群。

4日目は日曜ってこともあってか、
観光客も露店商も多かったけど、
5日目はそうでもなかった。


お湯が出ないシャワーが一番苦痛だと思ってたけど、
水が流れないトイレは違う意味で苦痛だということがわかった。

日本でもお湯が出ない自体は結構遭遇するけど、
トイレが流れないのは予想外やった。


この日は血迷って「Belcore」というレストランに入ってみた。
静かで、美味しかった。
チキン敢行記チーズケーキが最高!



イタリア観光記の最終目的は達成しましたが、
もうちょい滞在します。


6日目、朝。
昨夜喧嘩しそうになった、おっちゃんいつもフロントにおる。
働き過ぎですよ。でも、微妙に態度が柔らかくなった気がしなくも…。
色眼鏡で見てるだけかしら。
もしかすると、私は結構このおっちゃんのこと好きなんかも(笑)


イタリア来て思ったのは、日本人とそう変われへんなーってこと。

日本人にも愛想のいい人もおれば、
よそよそしいというか、人を食ったような奴もおる。
一概に国民性とか断定するのは、乱暴。


イタリアの人も、にこやかな人もおれば、
見下してくる人もおるわ。人其々やわー。
どんな人がおってもおかしくないね、世の中。

ちょっとだけ固定観念から抜けだせてたらいいな。
チキン敢行記猫は万国共通でかわゆい。


フィレンツェ平和です。
皆、ブランドもので着飾って、オシャレ~な恰好、地元民も観光客もしております。
広場とか観光名所とかで、皆、荷物置きっぱにして平気やしや。
「ヴィトンのバック置き去りにしたアカンッて…!」
って何度思ったか。
何もないみたいですよ。凄いわ。


慣れて来て、20時とか21時は普通に歩き回っていました。
もちろん大通りの人が多いとこだけど、
ベネツィアでもフィレンツェでも、ジプシーとかスリはお見かけしていない。
お乞食さんはいっぱいいるけど、
それは日本とどっこいどっこいやし、害がない時点で微笑ましい(?)


ところで、昼間買い物して、カバン開けたら、財布がない。
カバンにはずっと鍵かけてたし、前の方に出して握ってたのに、すられた!?イタリアのスリすげぇ!
…って思ったけど、普通に底に落ち込んでただけでした。なんのこっちゃない。


朝、適当に入ったカフェのカプチーノが美味しくて感動した。
立ち飲みやとだいたい2ユーロ。
日本は座らしてくれるけど、350円~500円くらいするもんな。たいして…なんでもない。
そこが凄く好き。コーヒーは安くて美味しくて毎日飲めるのがいいと思う。
チキン敢行記ヴェッキオ宮の裏側にあるカフェ。本気でおいしかった!


スーパーも安い。果物美味しい。
大きなバターの容器サイズに果物盛り合わせが入って170円位。そういうとこは大好き。
チキン敢行記果物ー。素敵。



ヴェッキオ宮とその前の広場。圧巻。
チキン敢行記チキン敢行記



これがドイツ軍も壊せなかったと、噂のヴェッキオ橋。
チキン敢行記チキン敢行記
…これが?すみません、過大妄想してました。
隣は、ヴェッキオ橋のお店。宝石屋とか高そうなお店がズラリ。

チキン敢行記チキン敢行記
ヴェッキオ橋、渡った所で発見。
左は、街灯!こんなところまで遊び心が…!お洒落!!



イタリア、温かったです。
日が暮れる時間も日に日に遅くなって来ました。
日中は、日差しが強くて暑いし、日焼けしそう。
日本の寒さが嘘みたい。

あんまり、暑かったからアイス食べなきゃやってらんない。
ということで、ピスタチオ味のジェラート。
チキン敢行記
イタリア、ぼったくられるよ~って聞いてたけど、
そうでもない。割と良心的な人多いですよ。
タクシーとかホテルで呼んでもらったら、正規の値段だったし。
お釣りの誤魔化しも、なかったな。

滞在中、唯一納得できなかったのがこのジェラート。
確かに美味しかったし、量も日本じゃ考えられないくらいだったけど、
6ユーロは高すぎる。
でも、内心不審に感じても、とっさには抗議できないの。
悲しい性やな。まぁ、これも経験やー。
ちゃんと値段確認して物かわなあかんな。

ウフッツィ美術館は、人が多すぎて、
あっさり断念。ピッティ宮を見てきた。
チキン敢行記チキン敢行記
一つだけ、大収穫があった。
ジョバンナさんは天才だと思う!
あんな精巧な絵画、人間技じゃないと思う!!
果物とか虫の模写に、泣きそうになった。

本気でジョバンナさんは凄い。ファンになりました。

チキン敢行記チキン敢行記
ピッティ宮内、庭園。広々~。癒しの空間でした。


夜、ヴェッキオ宮付近でご飯食べました。
チキン敢行記チキン敢行記
ラザニア…?初めて食べた。THEトマトって感じ。



<番外>
チキン敢行記
ゲーテさんのお家を発見。
あなた、どんだけ家持ってるんですか(笑)
遂にVolterraへ…!

朝に少しやらかしたけど、万事順調です。


6:10のフィレンツェSMN発の電車に乗ることに。
朝、早いことにドキドキしてたけど、
普通にホテルから脱出して、駅着。
暗いだけで、普通に人通り多いので拍子抜けした。

前日に片道切符買ってたけど、あまりに平和なので、
帰りの切符もSMNで買いました。

Pontederaは、たぶん自販機ないので、ここで買ってて正解。



07:14 Pontedera着。それからバスへ。
チキン敢行記早朝のPontedera。

バス停はすぐに分かるけど、切符売り場がわからない。
周り見渡すとCPT(バス)のインフォメーションセンターが。

チキン敢行記CPTインフォーメーションセンター。
もちろん、朝早いから閉まってる。


チキン敢行記チキン敢行記
同じ建物伝いに自動券売機、発見。遠いよ。

しかも、この自販機使いにくい。
親切なイタリア人さんが助けてくれた。良い人~!


自販機使い方。

まず、Eボタンを押して、英語表記にする

1.CITY BUS
2. EXTRA CITY BUS
の2.を選択

1回か、1日乗り放題券かを選択。(一回券を選択)

コード表があるのでそれで行きたい町のコードを確認。
Volterraは8を入力

枚数押して、料金投入。

一回間違えて、やり直しボタン押したら、
紙幣入れたのに硬貨で返って来た。
嫌がらせかっ!

ちなみに、ここで帰りの切符も買うことを推奨します。
Volterraには、自販機なかった。

バスで刻印が必要みたいだけど、
誰も確認しに来ない。
イタリアの交通機関は遅れることを覚悟して来たけど、
全てオン タイムで動いてました。
有難い。


片道料金
フィレンツェ~ポンテデラ 5.80ユーロ
ポンテデラ~Volterra 3.85ユーロ

バスが振り回す。振り回す。
乗り物酔いに要注意です。


チキン敢行記Volterraのバス停。
無事到着。


チキン敢行記チキン敢行記
これが、エドワードとべラが感動の再会を果たす時計台@NEW MOON!!
…。
…イメージしてたのと違う。

なぜなら、小説の山場で時計台の広場をヒロイン、ベラが噴水を渡って突っ切るシーンがあるんだけど。
実際の広場には噴水がありません。
…ショック。

でも、Volterraは、「Twilight」の第2部の舞台であるだけあって、
町のあちこちで、その映画のポスター見かけて嬉しかった。

高校の時にこの小説にハマって是非来たい…!
って思い続けて来て約5年、悲願達成!!
会いに来たよ!エドワード!!

期待過剰になってた部分もありつつも、
石畳の可愛い町でした。

町全体が統一されてて凄く素敵な町。
住みたいとは思わないけど、またいつか来たいな。


ほんと、天気良くて暑かったー。
チキン敢行記チキン敢行記
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チキン敢行記チキン敢行記
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チキン敢行記チキン敢行記
これが、ローマ旧場やったかな?
まだ、雪が残ってる!

チキン敢行記チキン敢行記
遠くから見た時計台~。


チキン敢行記チキン敢行記
これは刑務所。改装中ですが、かっこよかった。

チキン敢行記
刑務所に続く道で、ドイツを発見。
無駄に嬉しくなる!ドイツ~!!




無事、フィレンツェに帰着。

そういえば、フィレンツェに来てから、
割りと、日本車をよく見かける。
天下のトヨタ様も多いけど、圧倒的に日産の小型車が多い気がする。
あと、全体的に車のカラーが皆モノトーンなの。グレー、シルバー、白がほとんど。
偶にくすんだ赤とか見かけるかな。でも、車汚すぎ。もっと労わって!
日本の方がよっぽどカラフルだ。


ところで、Volterraまでの移動は全然問題なかった(運が良かったのもあるかも)けど、

やらかしたの。ホテルで。

昨日、部屋のロックができなくて、
フロント行ったら、気難しそうなおっちゃんに半分キレられた。

この時点で、このおっちゃんとの相性は最悪に。

ちなみにロックは、私のやり方が間違ってただけだと、判明しました。
自動ロックって初めて。


鍵を持って、外出したら、おっちゃんが怪訝な顔した気がしたけど、ほっといた。
後で、別のフロントマンに、鍵は置いてけって言われたことで、理由が判明した。

そういうことは、チェックインの時に教えてくれ、って思った私は間違ってるかな。


そして極めつけは、朝バタバタして、
用を足したのですが、
…水が流れない。
水事情が悪いのは心得てたので、
後で、ゴミ箱に水汲んで処理しようとその時は思った。


お約束通り、忘れて出て来た。
そのまま放置とか…隠れたい。

そのおっちゃんの顔の冷ややかやったことったらないね。
挨拶しても、フル無視。

元を正せば、私が勘違いとうっかりしたのが悪いんやけどさ。

謝るタイミングって逃したら、どこまでも気まずいよね。

もういい。気にしない。


そういえば、サンタマリアノベッラ協会を覗いてきた。
ここは、すっっごく良かった!

ステンドグラスが美しいのなんの。
これが人為的に作れるって凄い。


ドゥオーモよりこっちのが私は好きや。


そんなんで、満足な一日でした。

移動日。
フィレンツェへ。
全然、電光掲示板にプラットフォームNo.が表示されなくてイライラした。

時間どうりに動いてるから、良しとするけど。
忘れものしてないか激しく不安だ。

駅はジプシーが多いって聞いてたから、
ピリピリしてたけど、ベネツィアにもフィレンツェにもそれらしき人は見かけなかった。
私の目が節穴なだけかもしれないけど、普通に平和でした。

アフリカとかアラブ系の人はしょっちゅう見かけたけど、
それほど危険な感じはしなかった。
偽ブランドとか傘とか金持ちそうな人に控え目に売りつけようとするくらいかな。
それなら、まだ良心的で微笑ましい?

チキン敢行記ドゥオーモ入口。でかい。


チキン敢行記チキン敢行記

ドゥオーモを覗いて、ジョットの鐘楼に登ってみた。
高い。その分階段がしんどい。眺めは良かったけど、金網が全体に張り巡らされてて邪魔だった。
下りは階段狭いし、登ってくる人とニアミスするから怖いんだ。

落ちるかと思った。

けどね、たぶんドイツ人のおばちゃんで、
めっちゃ陽気な人がおった。
「早よ、行き~。」って、道譲ってくれた。やっさしい!!
なんか、不慣れな土地やと、こういう些細なことに癒しを感じる。


チキン敢行記チキン敢行記
チキン敢行記チキン敢行記

暖かかった。日中は半袖でもおかしくない位。夕方にはコート着てる人が多かったけど、寒いことは全然なかった。

セルフバー、というレストランに初めて入りました。
量は少なめ、高め。んー。美味しかったからいいや。
野菜が大量にあるのが嬉しい。


チキン敢行記
スーパーに入ってみた。
イチゴが1パック7個位入って、130円!
しかも、一個が日本の2倍の大きさなの。
水も1L30円~だから、日本より安いのかな。


無茶してないのもあるけど、
迷子になっても、最終的には、なんとかなってる。
というか、人の多いところについてけば、
だいたい、主要な場所に出れるから、安心。

そういえば、相変わらず、今回のホテルでもドライヤーは掃除機にしか見えない。

激しくドライヤー持って来て正解。
そして、ヒートテックは不正解。
防寒着が荷物になってネックだ。




ムラーノ島とブラーノ島に行ってみた。
チキン敢行記 水上バス乗り場。こっからスタート。

チキン敢行記 チキン敢行記

チキン敢行記 チキン敢行記

ムラーノ島。ベネツィアングラスが特産品らしい。

そのためか、町のあちこちにガラスの巨大オブジェがある。


ムラーノを適当に歩いてたら、躓いてこけた。
せめて、人に見られたくなかった…。犬の散歩中のお兄ちゃんに見られたぜ。
ホテルに帰って確認したら、見事に膝に穴あいてた。
荷物が軽くなったと考えよう。




チキン敢行記 チキン敢行記

チキン敢行記 チキン敢行記

これもムラーノ島。

日本人とかアジア人観光客、多い。本島よりましやけど。

こじんまりして、かわいかった。




ブラーノ島。ムラーノ島から、20分弱くらいかな。水上バスで。


チキン敢行記 チキン敢行記

チキン敢行記 チキン敢行記

チキン敢行記 チキン敢行記

チキン敢行記 チキン敢行記

チキン敢行記 チキン敢行記

チキン敢行記 チキン敢行記

チキン敢行記 チキン敢行記

パステルカラーのかわいい町だった!
あんまり島民の愛想よくないけど…。
マナーの悪い観光客多いから仕方ないのかな。


この町で、まさかの入店拒否を経験。

確かに、私、小汚い格好してたけどさ…。

その店も、全然高級な店じゃなくて、

庶民的なカフェだったから、結構ショックだった。

ここから、私のイタリア人不信が深刻化する(笑)

とにかく、お店に入るのが怖くてしかたなかった(チキン)


今となっちゃ、良い思い出。

そんなこともあるさね~。


帰宅@ホテル。

古いホテルのためか鍵かけるのに、コツがいる。

そして、トイレに入って鍵閉めたら、開かなくなって、
監禁されかけた。なんとか脱出したけど、
トイレ恐怖症になりそう。


チキン敢行記 ブラーノ島水上バス近くの公園。和。

チキン敢行記

北イタリアのベネツィアにて。これは、ホテルから撮ってみた。


チキン敢行記 どこか忘れたけど教会。


暑い。日中半袖の人も見かけた位。
10時位がピークで12時位から段々涼しくなる感じ。
日が落ちるの早いからかな。


イタリアにいて1番身の危険を感じたのが、実はベネツィア。

標識が町のあちこちに明示されてて、
適当に歩いてても中心地に行けてしまう。方向音痴には嬉しい。


しかし、標識に従って行っても、偶に極細で高い塀に囲まれた道にでることがある。
その時は真っ昼間なのに怖かった。
感じ方の問題かもしれないけど、
急に真っ暗で狭くて、何より物音一つしない静寂に包まれてる空間が偶にある。

あの空間に1時間もいたら、発狂するかもしれない。

昼間なのに空気が異質なの。怖いよ、ベネツィア。

あと、残念ながら落書きも多いです。イタリアはどこいっても落書きだらけやったなぁ。


チキン敢行記 チキン敢行記

↑サンマルコ広場とかリアルト橋まで来た、正直な感想は、
ディズニーランドにいるみたいだった。

とにかく人人人人…。
日本人の団体ツアー客めちゃめちゃ多かった。

あまりの人の多さに観光名所を避けてぶらぶらしてました。
水上バスに乗ったら、すっごくいい景色だった。やっぱり、遠くで眺めた方がきれい。


チキン敢行記 チキン敢行記
イカスミスパゲティを食べました。人生、初。
パスタ自体はん~?って感じだったけど(というか量多)、
具材のイカがめっちゃ美味しかった。幸せ~。


天気に恵まれ楽しく過ごしました。