何年振りだろうか。生まれ故郷の駅に降り立ったのは。
オレが小学生のころまでは、毎年の夏に必ず訪れていた、
おばあちゃんの家の駅。
当時は無人駅だった。
名古屋から名鉄で30分弱の駅。
本音で言えば、田舎の駅。

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いまでは、自動改札が導入され、
驚くほどの発展であったが、駅の大きさは昔のままで
電車も昔の色・昔の形のままだった。
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この故郷訪問は、奇しくも伯父さんのお葬式のためだった。
伯父さんは、もう10年近くも病気と闘い続けてきた。
回復するだろうと思っていたが、まさかの結末になった。
伯父さんからは大変可愛がってもらった。
甥っ子の中で一番の下の子供だからでもあるが。
その伯父さんが、こんなに早く他界してしまうなんて、
全く想像だにできていなかったから、自然と涙もこぼれた。
このように身近な人が亡くなる事で、
自分としても色々と考えてしまう。
伯父さんは享年71だ。
いまの自分の年齢があと少しすれば、人生の半分を過ごした事になる。
自分の人生って、いったい何だろうか?
お経を読み終えた、お坊さんが人生について語りかけた。
何のために生きて、何のために死んでいくのか。
その人生のバトンタッチの場が、葬式という場でもあるという事。
オレは今までの人生、何のために生きて・何を目的として仕事をしていたのか、
深く考える機会でもあった、今回のお葬式。
今後の人生、今一度、じっくりと考えてみたい。