5/13は美濃窯業の決算発表の日。

多額の含み損を抱えつつも、待ってればその内業績回復して上がるでしょうとガチホ継続中。

 

さてどれどれと決算短信を見ると今期は見込みを若干下回る、とのこと。

まあこんなもんか、と更に下を見ると次期の年間配当がなんと15→21円!!

 

これは一体何なのか???、と思って読み進めるとプラント部の大幅増の売り上げが次期繰り越しになったとのこと。なるほど。でも21円って凄すぎじゃないの?

 

「中期経営計画”MINO トランスフォメーション・プラン 2025”策定のお知らせ」を読んでやっと状況を理解できた。方針転換して配当性向を上げるのね。

d9c8c0bc57b6defb4484df9091e70012-1.pdf (mino-ceramic.co.jp)

 

確かに自己資本比率が十分増えてきたので配当性向を上げても数年で自己資本比率が70%超えそうだし、それだけあればもう十分だろう。

 

資料の通りだと年間配当は15円(22)→21円(23)→29円(24)→37円(25)と推移することが予想されるのだが本当??37円なんて7~8年かかると思ってたんだが。

 

とりあえず含み損が消えますように。木曜日は含み損1200万円だったしな・・・

配当21円なら利回りからは600円くらいまで一気に上がってもよいような気がするけど。