人生で忘れられない瞬間があるとしたら、それは恋をしていた瞬間でしょうか?

現在、25歳の僕は、小学校から数えて20回以上恋をしてきました。

その中で印象深く、そして今でも気になっている女子(女性)のことを書いていく、中には、facebookで繋がっている方もいるので、名前は伏せておくが、当時僕と同じクラスの人や、同じ時間を過ごした人にはわかるかもしれない。

早速、小学校時代の恋から振り返ってみよう。

小学校時代は、クラスでドッヂボールをしていたとき、今思えば、そのときに恋に落ちたのだと思う。

僕は、ある女子の顔にボールを当ててしまい泣かしてしまったことがあるのです。

別にわざとボールを当てたわけではありません。ただ、当時の僕は身体は大きい割には、ボールのコントロールがあまりないにも関わらず、思いっきりボールを投げてしまったのです。

それでも強いボールではなかったんですが、たまたま女子の身体に当てようとしたボールがたまたま女子の顔に当たってしまったのです。

その日、1日は、その女子の友達に「ひどい!最低!」なんて言葉を言われた記憶がありますが、一応その子にボールを当ててしまってすぐに謝って、事なきを得たわけです。

何日かしてその子のことを考えたり、その子を目で追うようなりました。

そのとき、当時の僕は、少しずつ恋をしたことに気づき始めます。

掃除をしている姿、机を運ぶ姿、どちらもとても魅力的に思えてその子の着ているものや触れたもの、笑顔も含めて全てが優しい光に包まれて見えました。

ただ、小学校時代からモテる女子だったので(噂では、同級生の彼氏がいるとかいないとか?)があったので、自信がなかった僕は、一切好きな女子のことを口外しないで、その時間は過ぎていきました。

中学になってからだったかな、その女子とまた同じクラスになったことを覚えています。

中学2年生で修学旅行に行く前だったと思います。その女子も含めた2人と男子3人で放課後に話をしたことがあります。

どちらかというと、モテない男子の僕と、モテる男子2人とモテる女子2人のちょっと変な組み合わせでしたが、とても暖かくて楽しい時間でした。

それからは特に何もなく、高校時代、同じ高校だったのですが、クラスも部活も違ったので特に話をすることはなくなり、そのまま片思いの恋は終わりました。


編集後〜♫

高校時代の自分の話をもう少しだけしたいと思います。高校ぐらいになると少しはモテるようになってきたのですが、それでもその女子は雲の上の存在のような人でした。

ただ、一般的に綺麗や可愛いと言われるような人とは違うタイプだったので、アイドルやモデルなどの芸能人に似ている人は僕の目から見るといなかったです。

それでもその女子は、今でもとても魅力的な方で、僕にとっては推しメンのアイドルを握手会で見るよりもその女子の方が数百倍綺麗な方でした。

冗談抜きにいうとそういうことです。

もし、その女子に見られて困ると言われても大変なので、一言だけ書くとするなら、「これからも最高の友達でいて欲しいです。」

それ以上は、僕は望んでいないので、何か相談があれば全力助けたい、それは地元の友達に全員に言っておきたいことなんだけどね。

距離は離れてしまいましたが、これからもよろしくお願いします!

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