みなさんこんにちは
小烏丸です。
今話題のMCTオイルについて解説していきます。
最近テレビでもよく紹介されているMCTオイル。
ダイエットにも良いとされてますが、実際どうなの？結局は油じゃん。
最初はそう思ってましたが、調べるとなかなか良い効果があることがわかってきました
体脂肪になりにくい
中鎖脂肪酸100％の油のことをMCT（Medium Chain Triglyceride）と呼ぶそうです。
一般的な油は長鎖脂肪酸で、油を構成する分子が長いか短いかくらいで理解してもらえれば大丈夫です。
中鎖脂肪酸はココナッツやヤシ科の植物に含まれる天然成分で、消化吸収が早く体脂肪として蓄積されにくい特徴があります。
体脂肪になりにくいなら安心して使えそうですよね。
脂肪燃焼効果が期待できる
MCTオイルはエネルギーに変換されやすく、体内の脂肪を燃焼させる効果があり、体脂肪・内臓脂肪が減ったという研究結果もあるそうです。
お腹周りが気になる方は試す価値ありですね。
目安量
じゃあどのくらい摂取したら良いのか気になりますよね。
- 1回あたり＝小さじ1～大さじ1（5～15ml）
- 1日あたり（g）＝体重（kg）÷2
いくらMCTオイルが体脂肪として蓄積されにくいとはいえ、過剰摂取は太る原因になります。
また、体質によっては腹痛や下痢の症状が出る場合があります。
少量から試して少しずつ増やしていきましょう。
おすすめの摂取方法
MCTオイルは炒め物や揚げ物には適していないので
- サラダにドレッシングとしてかける
- ヨーグルトやスムージーに入れる
- コーヒーやスープに入れる
- シチューやカレーに混ぜる
- プロテインに混ぜる
こういったやり方で摂取するのがおすすめです。
食事に一手間加えるだけで簡単に健康管理できるので、MCTオイルはおすすめです。
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